濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

サクラ色

2009年04月09日 | ひとりごと・・

日本の色名には、草木染めの伝統から、その材料とした植物の名がつく色名が
多くあります

さくら色・・これなんかまさにサクラの淡いピンクをイメージできる色であり、
ほんのり“サクラ色”なんてことを聞くと思わず・・・

さて、クレパスが誕生してから今日まで約80余年だそうです
ガキのころ、その当時の主流は12色でした
しかし、小遣いをためて買った24色!そこには憧れの「金色」と「銀色」が
入っていました

古い話なので記憶は曖昧ですが、オイラが使ってたのは「サクラクレパス」
あとで知ったことですが、その社名の由来は、サクラは日本のシンボルの花で
あるからだとか(本当の話!)

ところで、色というのは不思議なメッセージを発する力を持っている・・
なんてことが言われております

色の心理学者によると、着ている服の色によって、見る人への印象を与えるのは
もちろんですが、着ている人自身へ心理効果をおよぼしているそうです

因みに、今日のオイラですが、スーツは黒に近い濃紺ですが、シャツとネクタイは
うすい青、ハンカチも青、靴下も濃紺・・

で、調べてみると、“青系の服装”には、次のような効力(効果)があるそうです
・新陳代謝を活発にし、集中力を高める!
・自分の創造力を刺激して新しい発想が生まれる!
・痩せて見えるだけでなく、ほんとに痩せる効果もある!!

別に意識して「青」にこだわったわけじゃありません
半分寝ぼけながら“無意識”に着てきたわけですが、どれもがオイラが必要として
いるものばかり!

これからは「色」について興味をもち、その色がもつパワーをうまく活用してみようかな!?
なんてこと考えてます

ヨコハマのサクラ

2009年04月09日 | ひとりごと・・

横浜地方気象台が「ハマの桜(ソメイヨシノ)が開花した」と発表したのが
3月22日でした

宣言からまもなく約3週間になろうとます
しかし、ハマの桜はいまも満開!
雨さえ降らなければあと数日は花見が楽しめそうです

通常、開花から満開までは約一週間というのが定番
今年は開花宣言が出されてから冷たい北風が吹き、寒い日が続きました
おかげで長い間、こうして花見を愉しむことができます

さて、サクラですが、どうしてこんなに人気があるんでしょうか?
オイラの場合、博多の祇園山笠、東京浅草の三社祭に似た感覚があります

それは、祭りが終わった翌日から翌年の祭りの話で盛り上がるみたいな
例えば、「次の祭りまであと11カ月、まもなくですね!!」
サクラも同じで、正月が過ぎたあたりから開花が待ち遠しくなる・・

また、サクラは大袈裟にいうと“人生の節目”といえる時期に必ず咲いている
わけで、卒業、入学、そして入社と、アルバムには桜をバックに撮った写真が
たくさん残されているはずです

そして、何より、パッと咲いてパッ!と散る
この感覚こそが、オイラの大好きな“祭り”とまったく一緒だと思うわけです
この潔さこそ、日本人に愛される所以なんだと思います

ハマの桜もいよいよ終盤です
ハラハラと風に乗って舞うサクラをゆっくり眺めながらの一杯!
そうだっ!今夜は満月!花見で一杯!月見で一杯!!
くーッ!!たまんねー

ヨコハマへいこう

2009年04月09日 | ひとりごと・・

たまにはヨコハマらしい!画像をUPしてみました
出社後、ちょうど入港してきた客船を見つけ、オイラの席から
振り返って撮影したものです(4月6日 午前7時過ぎに撮影)

船の名前は“バルモラル(Balmoral)”
総トン数は43,537トン、全長 218.05m、全幅 32.3m、
1987年4月に建造されたバハマ船籍の客船です
2日間ハマに停泊、次港のアラスカに向けて出港していきました

今朝(9日)も7時過ぎに小ぶりな客船が横浜港に入港してます
エクスプローラー(Explorer)
この船は、米国バージニア大学を事務局として、洋上大学船として
運航されている珍しい客船です

総トン数は24,318トン、全長 180.40m、全幅 25.52m、
2001年4月に就航、船籍はバハマです

明日まで横浜港大桟橋に停泊中です
ハマをイメージする白と青の美しい船体は“一見の価値”があります!

今日のヨコハマは春を飛び越え一気に夏の陽気!!
半袖で大桟橋のウッドデッキに横になって客船を眺めるのもヨシ

昼過ぎ、中華街で満腹になり、ウッドデッキに横たわっているメタポ
オヤジを見かけても、けして声をかけないでください

寝ているわけじゃありません!日本の将来を憂い、いろんなことを
考えているんですから・・・