濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

キムタム

2011年06月01日 | ひとりごと・・

もう6月ですね
釧路や根室はいまも最高気温が“ひと桁”の日が続いているけど
それでも、昨日のように青空が広がるとポカポカして気持ちいい

釧路から根室へ行く途中、時間に余裕を持ち、少しばかり大回りして
太平洋シーサイドラインをドライブ、約100キロの道のりはほぼ独り占め!
すると、こんな写真をのんびりと撮ることができる!!

さて、昨日、仕事が終わり、根室を出たのが夜の8時過ぎ
真っ暗やみの中を約1時間、ぼんやりと厚岸の街明かりが見えてきた・・

とりあえず、厚岸までくるとひと安心!もうすこし!そんな気になる
海岸のほうに目をやると、昨日も廃校になった校舎の屋上で大掛かりな
撮影が行われていた。例の「僕等の・・・」だと思う

そういえば、仕事の雑談のなかで、「今年の寒いころ(いまも寒いけど)、
キムタク主演のドラマを根室で撮影してたんですよ」なんて話になり、
よく聞くと、極寒の根室を南極に見立て「南極物語」を撮影してたらしい

根室には昭和基地のセットも登場!
長期にわたり撮影が行われたとのことだった

古くは「トラック野郎」、「幸せの黄色いハンカチ」、「はぐれ刑事」、
わすれちゃいけない「北の国から」、最近では、「ハナミズキ」、
「僕等がいた」そして「南極物語」など、この道東の釧路や根室では、
多くの作品が撮られている

そりゃ~どこもかしこも“絵”になる街だから
特に「浜(漁港)」や街のあちらこちらのは“昭和の面影”が色濃く残り、
街をすこしはずれれば、広大な大地、そして手つかずの大自然

キムタク主演のドラマ「南極物語」は今秋から放映されるらしい
そういえば、彼と初めて会ったのはずいぶん前のこと

中華街を舞台としたドラマ「眠れる森」の撮影が行われているころ
親戚のように親しくしている中華街の某名、此処がドラマの舞台となり、
オーナーから、彼や中山美穂さんを紹介され、ひとこと、ふたこと言葉を
交わす機会があった

それ以降、その店に誰かを連れていくと必ず“その個室”を予約
「そこにキムタク、隣はミポリンが座っていたんだよ」と説明する
これだけで相当喜んでもらえる

さて、今年はキムタク効果で根室が一気に注目されるんじゃないのかな?
その前に、たっぷり根室を満喫しておこう!

滞在期間はあと2カ月・・・