さて、奇祭と言われる「かなまら祭り」
しかし、この地で生まれ育ち、子供のころから慣れ親しんだ方には“奇祭”などという
感覚はこれっぽっち!もないはず
浅草の色川の大将がよく言う
「祭りは、その規模だとか、ギャラリーの数だとか、そんなのまったく関係ない」
「三社祭も田舎の村祭りも、氏子は、みんな同じ“心意気”で祭りを楽しんでいる」
「だから祭りに順番(ランク)などない。なにより、氏子が楽しまなくちゃいけない」
ということで、伝わったかな?かなまら祭りの楽しさが!
これをもって“かなまら祭り”千秋楽~~おしまい。