濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

茜色

2013年12月02日 | ひとりごと・・

色名の一つ。JISの色彩規格では「こい赤」としている
一般に、やや黄色みを帯た暗い赤色をさす。アカネ科アカネの根から採った染料の
染色で、アカネは人類最古の植物染料の一つとされる

日本のアカネから採取した染料は堅牢けんろう性が高く、古くは鎧よろいの札
「さね」をつづる糸の染料に用いられた。また「茜色の空」と形容されるように、
真っ赤な夕焼け空のイメージとして定着している

ちなみに、夜明けの空を彩る朝焼け空の色は曙(あけぼの)色という

黄昏

2013年12月02日 | ひとりごと・・

夕方の事。転じて、様々な事柄の終わり時にも使用される
薄暗くなり、顔が判別しづらくなることから夕暮れ時を「誰そ彼(たそかれ、
あれは誰?という意味)時」と呼び、それが変化して「たそがれ」となったとか

ちなみに、「黄昏」という漢字は当て字だそうだ

夕暮れ

2013年12月02日 | ひとりごと・・

日暮れどきのことで、日の暮れる時分のことを夕暮方という
厳密にいうと、日没後、太陽が地平線下7度21分40秒になったとき・・だそうだ

夕暮れ、天候条件がよければ3、4等星が視認できる。ちなみに、日の出前に同じ
高度に太陽がきたときを「夜明け」という

夕日

2013年12月02日 | ひとりごと・・

何時以降の太陽を夕日とするかの明確な定義はないが、一般的に日が傾き空の色が
変わり始めた頃から太陽は「夕日」と呼ばれる

夕日は多くの物語にとって欠かせない存在である
茜色に染まる空、長く伸びた影、朱く染まった街並みに溶けていった数々の思い
海に沈む夕日に向かって叫ばれたいくつもの言葉・・・「バカヤロウッ!!!」

夕日は時に青春の象徴となり、時に主人公達を暖かく見守り、時に物語の終幕を
告げる存在として、多くのストーリーを演出してきた・・・なんちゃって!

苫小牧の夕日

2013年12月02日 | 北海道

日本夕日百選というものがある
北海道からは、留萌の「黄金岬」、江差の「かもめ島」、そして、ドリカムの
ボーカル!吉田美和さんの出身地である池田町の「ワイン城」がランクイン

で、関東を見てみたら、神奈川からは「横浜のランドマークからの夕日」が
ランクインしているいけど、オイラとしては、ハマの「ベイブリッジ」、
ランドマークタワーをはじめとする「みなとみらいの高層ビル群」、そして、
世界遺産の「富士山」を一望できる「大黒ふ頭からの夕日」が好きだ!

また、以前、単身赴任をしていた福岡からは糸島の「桜井二見ヶ浦」が選ばれるも、
オイラ的には歴史の教科書に欠かせない“金印”が出土した「志賀島」からの夕日が
お奨め、あまり人の気配もなく、雄大な景色を独り占めできるのが最高!!

そんなわけで、人それぞれに絶景の「夕日ポイント」があると思うが、オイラが感動
した「夕日ポイント」は・・・

北海道では、釧路湿原(湿原道路)、釧路の岸壁炉辺、根室のシロカラモイ岬、サロマ湖、
また、横浜では、山手の外国人墓地、ベイブリッジ(R357)、新山下の艀溜りなど、
幾つもの「夕日ポイント」がある

そこで、苫小牧ではどうだろう!?と思っていたところ、オイラの釣り場となっている
勇払埠頭、昼間は単なる岸壁で、なんの面白味もないけど、夕暮れは景色が一変!
釣りの合間に撮りためた画像をUP!したいと思う