濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

ブルーリバー

2013年12月26日 | 北海道

美瑛の白金温泉
北海道の「冬」を満喫するなら此処がお奨め
最高のロケーション!!!

温泉、客室、食事もよかった
なにより、自然以外、「何もない」のがよい
これこそ真の「おもてなし」

美瑛のパワースポット

2013年12月26日 | 北海道

オイラが宿泊した白金温泉の原泉宿の真裏に白ひげの滝』がある
ここからアルミニウムを含んだ水が流れでて、美瑛川の水と混ざると
目に見えないコロイド状という粒子が生成される

さらに、それが太陽の光を受け、波長の短い青い光が散乱されやすいため、
やがてその光が目に届くときには「青く」見えるようになる

ややこしい話はやめにして、兎に角、宿の裏を流れる美瑛川の水の色は「青」
また、美瑛川が流れいる池も「青」・・で、その名も「青池」

此処が美瑛を代表するパワースポットだとか・・
残念ながら「青池」は積雪のため立ち入ることができなかったが、
キュ・キュ!と啼く“新雪”を踏みしめ、美瑛川(通称 ブルーリバー)を
見ることができた

それは、沖縄のマリンブルー、いや、ターコイスにも似た神秘的な色!!
そのとき、外気温は氷点下12℃だった・・・・

ツララ

2013年12月26日 | 北海道

白金温泉の部屋の窓から「ツララ」が見えた
ツララを見るのは何年振りだろ・・・

北海道の冬、寒いのは当たり前!!
この際、部屋に閉じこもって“じーっ”としていても何も始まらない
何十年ぶりのスキー、毛髪も凍るような厳寒のなかで入る露天風呂!
嗚呼!!たまんねーなア~~

美瑛の奥座敷

2013年12月26日 | 北海道

美瑛の市街地から約30分
大雪山系の麓にあるのが「白金温泉」
北見からの帰り道、初めて此処を訪れ、一泊してきた

富士五湖から富士山を見上げるように、この温泉からも
大雪の山並みを仰ぎ見ることができる
真冬に訪れる観光客も少なく、この景色を独り占めできる!

ビジネスホテルを転々をしてきたが、たまには温泉もいい
また近いうち此処を訪れたいと思っている

冬の美瑛

2013年12月26日 | 北海道

今年の夏、同じ場所から撮影した画像をUPしてあるので、
それを見てほしい。これが雪化粧した現在の姿

冬も悪くはないが、オイラ的には美瑛、そして富良野には
クレパスなみの色彩豊かな季節、そう、“夏”がお奨め


厳寒の遊園地

2013年12月26日 | 北海道

正確な場所は忘れたけど、この遊園地に隣接した「道の駅」でトイレ休憩、
あまりにも哀愁漂う光景に思わずシャッターをきった

来年、遅い春がくるまで一休み・・・
ここへ来るの心待ちしている子供たちも沢山いるんだろうなア~~



冬の日本海

2013年12月26日 | 北海道

オイラがいる苫小牧は「太平洋」に面しており、小樽とか留萌、そして稚内までの西側は「日本海」、
また、稚内から世界遺産の知床などは「オホーツク」と、北海道には3つの大海がある

画像は、昭和30年まで日本海に押し寄せたという鰊漁で栄えた「小平町の海岸」
此処には、国指定の重要文化財「おびら鰊番屋」、そして道の駅が隣接してあり、当時の網元の栄華の
様子を覗うことがことができる

この時期、荒れた日本海は強風とともに“浪の花”が海岸・岸壁に押し寄せているという
しかし、オイラが訪れた先週は好天に恵まれ、海はベタ凪、白波もなく静かだった・・・
近くには海水浴場もあるが、「誰が此処で泳いでいるのか?」一度見てみたい

風雪流れ旅

2013年12月26日 | 北海道

早いものでクリスマスも終わり、来週には新年を迎える
この2週間、年末の挨拶回りで「道南」「道央」そして「道北」を車で一気に駆け抜けた

その代償はあまりにも酷いもので、飛行機の移動で知られる”エコノミー症候群”加えて、
坐骨神経痛を患い、昨日、久しぶりに苫小牧に戻り、行きつけの整体へ直行!
先生曰く、「いや~~かなり悪化してるね・・・こりゃ大変だっ!」

タオルで鉢巻をした先生、暫くすると先生もオイラも汗だく状態
約90分、時折、“ボキッ”という鈍い音とともに荒治療が続いた

おかげで今日はスッキリ!!
仕事も今日を含めてあと2日、明日の夜から年明けの5日まで横浜でゆっくり休養

さて、画像は石狩港近くで撮影したもの
1980年ごろに制作された高倉健主演の名作「駅」を彷彿させるワンシーン