濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

今日からSBとの交流戦!

2015年06月02日 | ひとりごと・・

贔屓のDeNA、先に危惧した通り、去年の広島と同じような現象が起きている
交流戦は、これまでオリックス、そしてロッテと6試合を行ったが・・・
対戦成績は6戦2勝4負と負け越し、勝率は0 .333・・・現在11位(交流戦)

また、今季成績は54試合で31勝23負と貯金もあるが、
2位巨人とのゲーム差は「1」と首位の座も危うくなってきた・・・

さらに、今日からのソフトバンク戦では、筒香、ロペスが先発メンバーから外れる
筒香は右太腿裏の筋損傷、ロペスも左太腿つけ根の痛み・・・主軸のケガは痛すぎる!



今日の先発予想は久保
Fさんとスタンドから応援するので、今日こそは「いい時の久保」を見せてくれ!!
さらに、横浜高校OBは、開港祭の花火に負けない一発!!を打ってくれっ~!!



そして、明日(3日)は、
ハマの番長「三浦」が登板予定!!仮に、41歳5カ月で開幕4戦4勝となれば・・
今年4月のレイ(楽天)の40歳4カ月を超える「最年長記録」更新となる!!!

全仏の錦織も気になるけど・・・ガンバレっ!!DeNA横浜ベイスターズ!!

Y156

2015年06月02日 | ひとりごと・・

今日6月2日、横浜市立の学校はすべて休校だ
いまから156年前の6月2日、横浜港が開港!今日は「開港記念日」
これに関連して先週からいろんなイベントが開催されている



オイラも週末、海岸通りを少しばかり散策してきたけど、かなりの賑わいだった
美味いのか?オイラはあまり関心がなかった「デビット伊東のラーメン屋」だったり、
なかでも、一番長い行列ができているブースを覗いてみた・・・



そこには、キン・シオという普通の兄ちゃんが、グッズにサインを書いていた
彼はイラストレーターで、TVK(テレビ神奈川)で冠番組をもっているらしい



そして、その近くでTVKのマスコット「カナガワニ」と美人アナ!を発見!
雑誌「セブンティーン」の専属モデルをしていただけあってスタイルは抜群!!

その正体はトーマスサリーさん。父親はイギリス人のハーフ!
TVKではニュースなどを担当しており、いってみればTVKの顔!

さて、開港といえば一般的に「港」= 船をイメージするのが一般的であるが、
しかし、新たに空港が完成した場合でも「開港」という
それもそのはず、空港=AIRPORT=空の港だから・・・

また、なぜ、飛行機に搭乗する場合、一部の空港を除き、機体の左側からなのか
その答えも船(船舶)に由来していることはあまり知られていない



船舶は、右舷をスターボード(star-board)、左舷をポートサイド(port-side)という
なぜこう呼ぶのか、その理由は「船の舵(かじ)」にある

その昔、船の舵は右舷側についていたそうだ
そのため、右舷のことを「操舵する舷=スティアボード(steer-board)」と呼んでいた
それが変化してスターボード(star-board)になった・・・というのが定説



ということは、舵が邪魔なので接岸するときは左舷着けとなる。そのためport-sideという
つまり、左舷=港側というこの伝統的な考え方は、そのまま現代の航空機にも引き継がれ、
旅客機などの出入口は、現代も機体の左側に付けられているというわけ



機長!この内容であっているよね!?

今日の芝浦運河

2015年06月02日 | ひとりごと・・

人と会えば、決まって「今年は春がなく一気に夏!暑い日が続くね・・・」
まったくその通り。桜が咲くころは肌寒く、散り始めたら一気に初夏の陽気!
三社祭が始まる前に本格的な「夏」になっちまったね!

さて、芝浦運河も新たな誕生の季節。水面近くでは、ボラやハゼの稚魚が群れ成し、
これを狙おうとシラサギ、そして、カワウなどの水鳥が慌ただしく飛び回っている
弱肉強食の自然界。芝浦運河に関しては、オイラが見る限り、その頂点はカワウ!



奴の特技は潜水!また、水中でのスピードも半端じゃない!!
これに対して白鷺は水中に潜れないので、水辺で静かにじーっと獲物を待つだけ
しかし、こうした効率の悪さがあるから自然界のバランスが保てるってわけか



明日は満月、此処「芝浦運河」も運河とはいえ、潮位の変化は著しいものがある
ちょうどこの数日間は「大潮」であり、干潮時には、普段は露出しない砂地までも
見ることができ、目を凝らしていると、カニなど小動物を発見できる!



東京都港区芝浦といえは「都会のど真ん中!」
いまも再開発の波が押し寄せ、街並みは大きく変貌を遂げようとしている



しかし、江戸以降、こうした水路と水上交通のおかげで江戸は栄えたわけで、
こうした昔ながらの運河、そして自然は後世に残さなくちゃいけないね