濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

サーカス その3

2013年02月20日 | ひとりごと・・

今朝も冷え込みが一段と厳しい横浜
幸い、昨日の雪が凍結するような事態にはならなかったが、
山手界隈の樹木や屋根の上にはうっすらとその名残を見ることができる

さて、森林公園が近いせいか?うちの近所ではペットを飼う人が多い
車を運転していると、早朝から深夜遅くまで、必ず犬を散歩している人と
遭遇する。その確率はほぼ100%といっても過言ではない

犬種もいろいろ、なかには猫に首輪をつけて散歩している人や、驚いたのは、
小型の馬“ロバ”や、サルを散歩させているひとがいたこと

そんななか、ほぼ毎朝、珍しい光景を目にする
山手本通りに面し、すぐ近くには「山手十番館」「ENOKI TEI」という
超高級住宅街、そのなかでも結婚式場!?と見間違えるほど超豪華な洋館

その主(あるじ)はオイラと同年代と思えるが、彼の小学生の子供さんを
見送るため、自宅前の歩道に立ち、その姿が小さくなるまで手を振っている

ここまではよくある話かもしれない
しかし、主の風貌とスタイルが強烈なのである
季節に関係なく、常に“皮ジャン”と“乗馬ズボン”、その風貌といえば、
テレビでよく見る“警察官に職務質問されている不審者”タイプ・・・
これに、サングラスとマフラーを付ければ「紅の豚」そのもの(失礼!)

その不審者、いや、お屋敷の住人は、必ず肩に「猫」を載せている
猫も慣れたもので、微動だにせず肩のうえで“お座り”をしている
背筋を伸ばし、毅然とした姿は、お屋敷の主よりはるかに気品がある・・

犬と違い、気まぐれな猫(注:勝手なオイラの想像)
その猫がこれほどお行儀よくしているのは珍しい~~と、いつも感心する
これもサーカスの猛獣と同じく、きっちり調教されたものなのか?

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