
世の中には独特の習俗をもった“妙な”お祭りが数多くある
こういう風変わりな祭を「奇祭」という
なかでも、数年前、猥褻である!と、なにかと世間を騒がした岩手県奥州市の「蘇民祭」、
西大寺(岡山県)の「はだか祭」、秋田の「なまはげ」など、日本全国に・・・
“日本三大奇祭”が氾濫している
そもそも、「日本三大奇祭認定委員会」とか、「三大奇祭選考基準」など、“三大”を
決定する組織・規準というものは存在せず、当事者が、「この○○祭は日本三大奇祭に
数えられ!」と、言ってしまえばそれまで!
だいたい、日本人は「三大なんとか」なるものに異常なほど!?興味を示すようで、
旅行の栞には、「日本三大祭り」「日本三大桜」「日本三大温泉」「日本三大庭園」など、
冠に“三大”と名のつくものが必ず幾つか組み込まれていたりする
さて、能書きが長くなったが、毎年、4月の第1日曜、川崎市の由緒ある神社では、
“なんだこりゃ!!”というような、衝撃的な光景が繰り広げられている
これこそ「奇祭のなかの奇祭」その衝撃の画像!?を是非!見てほしい!!
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