
昨日、本牧で買い物をして、車で山手を経由して自宅がある根岸の杜へと向かっていた
大韓民国領事館の前を過ぎ、まもなく山手の交番がある交差点へと差し掛かったとき、
横浜の市街地上空には灰色ではなく一面「黄色い雲」が立ち込めていた
外国人墓地越しに向こう(中華街・みなとみらい方向)を見てみると、すぐ近くにある
マリンタワーですら霞んで見えない!!
これは、九州(博多)に転勤していたときによくみた光景であり、その原因は「黄砂」、
そう信じ込んだまま帰宅した。テレビをつけるとニュースで「今日の関東地方、強い
風が吹いており、場所によっては煙霧が発生し見通しが悪くなっている・・・」とか
煙霧??恥ずかしい話し、半世紀以上も生きてきて初めて耳にするワードである
調べてみると強風で舞い上がった細かい土や砂埃、早い話が「塵(ちり)」だそうだ
しかし、本当にそうなんだろうか?
日本政府が某隣国の肩を持ち、「黄砂だとかPM2.5だとか・・あまり国内で大騒ぎして、
某国を刺激しないよう“煙霧”という慣れない言葉を持ち出した!」
つい、そう考えてしまうのはオイラだけ!?
さて、先週は暖かい日が続き、気温も20℃を超えた
ところが今日は“寒の戻り”なのか?朝から冷え込みが激しく、日中も気温が上がらない
それでも春の足音は確実に近づいている。根岸森林公園の梅林が満開を迎えた
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