「すこしばかり成績がよかったから天狗になりやがって!」
「あいつ、成功してから人が変わったね!」
「少しばかり出世したからって、急に冷たくなりやがって!」
会社の喫煙所や、仕事帰りの居酒屋などでありがちな会話
いつの時代も嫌われ役がいるわけで、そいつを肴に酒を飲む・・
しかし、よく考えてみると、それは大間違い!!
実は、相手がグングン成長しているにもかかわらず、
自分の成長はピタッ!と、止まっていることに気づいていない!!
自分の努力不足を他人に転嫁しているだけのこと
よく耳にする「人望の厚い人」
人望の厚い人って、どんな人なんだろう?
ある人が言っていた。人望のある人ってーのは、
つねに、“中途半端に優しくせず、 黙って見送っている”って
そして、いつかその人が成長して戻ってきたとする
そのとき、本当の意味での人脈が築けるということを知っている
こういう人が人望のある人っていう・・・かなり奥が深い
なにかを極めた!成し遂げた!という達成感!!
並大抵の努力だけでは得ることができない
当然ながら、そういう人は他の何倍以上も!苦労を積んでいる・・・
だからこそ、おなじプロセスを積んだ人とは無言でも分りあえる
それこそが究極の“人脈”かもしれない
某大親分の名言
「利口じゃなれず。中途半端じゃなおなれず!」
世の中には、人に嫌われないよう、余計な努力をする輩が多い
しかし、人望のある人は嫌われない努力なんかはしない
常に、愛される努力だけをする
嫌われたくないなら“誰の記憶にも残らないように生活すればいい”
つまり、気配を感じさせなけりゃいい
常に正直に、大好きなように生きる!自然体のままで・・・
そう決断したら相手への気遣いだけはけして怠らない
そうすりゃ自然と人は集ってくる
これが“人望”ってーもんだ
その人望の厚いひとが次々とベイから去っていく
金城、ノリ、入来、そして蓬莱さん
どうしてなのか?オイラにはよく理解できない・・・
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