先日、八重山の方からスナックパインをいただきました。
スナックパインと云うのは俗称というか商品名で、小果をゆびでちぎって食べられることから名付けられたもので系統を示す場合はボゴールと呼ばれています。

パインアップルの果実は、小果と呼ばれる小さな果実の集合体です。
果実の鱗の様に見えるもの1つ1つが小果で、通常はくっついているのですがスナックパインの場合は小果が外れやすくなっているので、手でちぎって食べることができます。
そのため、「スナックパイン」または「ちぎりパイン」と呼ばれています。

スナックパインの食べごろは、ハウスで栽培された果実が3~5月頃、八重山産の露地栽培の果実が6~7月、沖縄本島産の露地栽培の果実が7月頃とされていますので、その時期に沖縄でスナックパインを見つけれた方は是非ご賞味ください。
きっと完熟したものでしょうね。
動画での食べ方解説がいいアイデアですね!
思わずコメントです~
思っていたより簡単に(10分程度で)動画が作れて満足しています。
スナックパインの小果をちぎって食べるところって、経験のない人には写真を並べられても何となくわかりにくいんですよね。
動画でちぎる様を見られるサイトが見当たらなかったので自分で作ってみたのですが、喜んでいただけて良かったです。
撮影時に周辺にいた仲間だけの身内盛り上がりで終わりかと思っていたので反応があり嬉しいです。
パイナップルをちぎっている動画に思わず笑ってしまいました。こちらにもあるのでしょうか探して見ます。親切にくるくる皮をむいて売ってくれますが、そのまま買って試してみますね。