花市場の近くにサレヤ街というところがありまして、そこの地下駐車場に車をとめて、オペラ座に行きました。このオペラ座、今年で120周年だそうで、記念コンサートが今年は目白押し。
今日のプログラムは、ストラヴィンスキー:スケルツォ・ファンタスティック、チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲、ガスティネル:チェロ協奏曲、ラヴェル:スペイン狂詩曲です。チェロの女性ソリスト、アン・ガスティネルは、今日のチェロコンチェルトの作曲者の娘さんのようでした(もしかして奥さんだったりして^^;)。
音は、フランスの香り漂う軽妙洒脱、弦と管のバランス良く、ちょっとキーは低めかな。でも、いわゆる、オッサッレーな音でした。ソリストも上手だったし、とても満足。
ただし僕たちはボックス席を期待していたのですが甘かった。3000円くらいではとても西欧の階級社会の壁は崩せないのでありました。5階と6階は庶民のベンチシート。しかも、ものすごく暑かった・・・。プラス前席のおばさんの香水の臭いがキツかった。
今度は、6000円払って西欧階級社会の壁を破ってやるぞ!
今日のプログラムは、ストラヴィンスキー:スケルツォ・ファンタスティック、チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲、ガスティネル:チェロ協奏曲、ラヴェル:スペイン狂詩曲です。チェロの女性ソリスト、アン・ガスティネルは、今日のチェロコンチェルトの作曲者の娘さんのようでした(もしかして奥さんだったりして^^;)。
音は、フランスの香り漂う軽妙洒脱、弦と管のバランス良く、ちょっとキーは低めかな。でも、いわゆる、オッサッレーな音でした。ソリストも上手だったし、とても満足。
ただし僕たちはボックス席を期待していたのですが甘かった。3000円くらいではとても西欧の階級社会の壁は崩せないのでありました。5階と6階は庶民のベンチシート。しかも、ものすごく暑かった・・・。プラス前席のおばさんの香水の臭いがキツかった。
今度は、6000円払って西欧階級社会の壁を破ってやるぞ!