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ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 バイエルン国立歌劇場でオペラ

2014年05月19日 | 中部ヨーロッパ旅行
今回の旅の目的は、ズバリ音楽。
僕と奥さんの共通の趣味である音楽を楽しむことでした。
それで、ミュンヘンに到着した翌日は、バイエルン国立歌劇場でオペラを観ました。
国立歌劇場は、ミュンヘンの繁華街ラートハウスの広場(マリエン広場)の近くです。



演目は、プッチーニの「ラ・ボエーム」でした。




まだウィーン体制下の1830年代のパリが舞台。貧しい詩人志望の若者ロドルフォとお針子のミミの悲恋の物語。

登場人物のどの歌い手さんも素晴らしく、オーケストラも圧巻。さすが、本場物は違うわ、と実感しました。
これだけでも、はるばるやってきた甲斐があったと思いました。

バイエルンのオペラは、格式が高くみんな正装してやってくるという話だったから、
僕達も思いっきりオシャレをして出かけました。

年齢層高めでしたが、みんなオシャレでした。奥様にとびきりのオシャレをしてもらってみなさんもお出かけしてみては?

チケットは、こちらから手に入ります。




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