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2014年05月20日 | Blog徒然草

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「ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 バイエルン国立歌劇場でオペラ」 goo.gl/TnuKMd


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ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 リンダ―ホーフ城

2014年05月20日 | 中部ヨーロッパ旅行
ミュンヘン3日目、お城ツアーに参加しました。




こうやって、バスに乗っていくわけです。
バスは、ミュンヘン中央駅前の、カールスタッドというデパートの前
に乗り場があります。解りやすい場所にありますが、
時間の余裕があるなら下見をしておいてもいいでしょう。

バスは、完全英語のグループと、お城の中だけ日本語解説のレシーバーを
貸してくれるグループがありました。

最初、この2グループがある、ということが解らなくて、
ガイドに、"What's your Language?"と訊かれたので、
"English!"と答えたら、後のバスだと言われて、
後のバスに乗ったら、別のガイドに、「ここは、完全英語のバスよ。
日本語の解説レシーバーを貸してくれるバスは前のバスよ。」と、言われ、
また、前のバスに、乗ったら、「英語はこっちじゃない!」とか、言われて、
混乱しました。これは、前のガイド、マルクスの訊き方が悪かった。
"Where do you come from?"と訊くべきです。
でも、マルクスは自分の非を認めません。
このように、ドイツ人は、非常に高圧的で不愉快です。
人種差別の臭いがしました。ヨーロッパでこういう思いをしたのは初めてです。
まあ、二度と行きませんからいいんですけど。



ガイドには、腹が立ちましたが、景色は素晴らしかった。



アルプスの牧場というのが想像できました。



リンダ―ホーフ城というのは、バイエルン国王のルートヴィッヒ2世が
ワーグナーのオペラに感銘を受けて作った最初のお城です。



タンホイザーに出てくるヴィーナスの洞窟も遠くに見えますが、
今回は時間の都合でパスでした(泣)。
これだから、ツアーは嫌だ…



こじんまりと、かわいいお城でした。

このお城の中のガイドは英語で、日本語の分厚い冊子を渡されただけでした。

ガイドの英語ドイツ語なまりで、ところどころ意味不明・・・。

きちんと英語を話せる人を雇うべきだ。



さて、大急ぎで、内部を見た後は、オーバーアマガウを経て、ノイシュヴァンシュタイン城へと向かいます。










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