Festina Lente

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ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 音楽の都 ウィーン

2014年05月26日 | 中部ヨーロッパ旅行
ウィーンの市立公園には、ワルツの大作曲家、ヨハン・シュトラウス2世の金色の立像があります。
ウィーンと言えばこの立像が象徴になっているほどです。




市立公園には、このほかに、ブルックナーの像・・・




シューベルトの像などもありました。




市立公園からしばらく歩くと、ベートーヴェン広場に着きました。




ベートーヴェン広場と通りを隔てて向こう側には、ウィーン・コンツェルトハウスという音楽ホールがありました。



コンツェルトハウスからしばらく歩くと、カールス広場があり・・・



そこからまたちょっと歩くと、お正月のニューイヤーコンサートでおなじみの
ムジークフェライン(ウィーン楽友協会)というウィーンで一番古い音楽ホールがあります。





明日はここで、バレンボイム指揮・シュタ―ツカペレベルリンのコンサートがあるんです。前売り券はソールドアウトのようですね。



ピアノの有名メーカー「ベーゼンドルファ―」の文字が見えます。



明日のコンサートのチケットを引き取りに来たのでした。

ちょっと歩いただけで、音楽関係の立像や建物がゴロゴロあります。
さすがに、音楽の都、ウィーンですね。






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