Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

5月21日(水)のつぶやき

2014年05月22日 | Blog徒然草

「ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 シンデレラ城のモデルのお城」 goo.gl/oXd16t


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ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 シンデレラ城のモデルのお城

2014年05月21日 | 中部ヨーロッパ旅行
さて、リンダ―ホーフ城を後にして、オーバーアマガウという

村で、ちょっと休憩したあと、いよいよ、旅の目当てのひとつ、

ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとも言われる、

ノイシュヴァンシュタイン城へと向かいました。



バスからかすかに見えるあのお城に登るんだと思うとワクワク…




ホーエンシュヴァンガウの駐車場からみるとこんな感じ。

ホーエンシュヴァンガウ城は、今回はコースに入っていなかったのですが、

そのことを知らないでまず、ホーエンシュヴァンガウ城に向かってしまいました。




渡されたチケットを見ると、ノイシュヴァンシュタイン城しか入れないことが判明。

急いで、この黄色いお城から降りて、あの白いお城に向かいます。

ふもとからシャトルバスが出てます。乗り場に着くと、もう満員。

吊革につかまって出発しましたが、日光のいろは坂のようなくねくねの急勾配。

何度も振り落とされそうになって、ようやく頂上付近に到着。

そこから、「マリエン橋」と書かれた方向に歩いていくと・・・

両側が断崖絶壁のトラス橋に到着。観光客で橋の上がスシヅメ状態!!!

きっと一度に橋の上に100人以上が載っていたことでしょう。

いつ橋が落ちるかもしれないと、めちゃくちゃ怖かったのですが、

意を決して橋の中央付近まで行って、撮った写真がこれ。



誰がどんなカメラで撮っても、絵葉書のような景色になってしまう、素晴らしい絶景。

マリエン橋から、今度は本当にあのお城の中に入るべく、山道を歩きます。

今回は本当にあちこちよく歩く旅でしたが、このお城に行くのにもけっこう歩きます。

普段運動不足の僕たちは、良い天気で高い気温も手伝って、バテバテ・・・。

眼下には、ホーエンシュヴァンガウ城と奥にはアルプ湖の風景が広がります。そして、



15分くらい(?)歩くと、今度は、こんな感じにお城が見えてきます。




お城の屋根には、白鳥の騎士、ローエングリンか?・・・。




ようやくお城の入り口に到着。



中の広場には、入場待ちの観光客がたくさん。

10分刻みくらいの時間指定があり、それをみんな待っています。








お城の中は、日本語解説レシーバーがもらえて、

ガイドは無言で、僕たちの同じ時間のグループを引き連れていく感じ。

城内は、撮影禁止です。

この城を建てたのは、バイエルン国王のルートヴィッヒ2世。

ワーグナーのオペラに感動して、彼のパトロンとなり、

彼の作品にちなんだモチーフをふんだんに取り入れたのがこのお城。

ですから、お城の内部は、頭がクラクラするほどのワーグナーの世界。

壮大なる中2病とでもいいますか、ワーグナー大好きな人はきっと感動するでしょう。


1日がかりの観光になりますが、お城好きな人、ワーグナー好きな人なら、行く価値はあると思います。




ネルソン指揮 ワーグナー「ローエングリン」全曲 [DVD]
クリエーター情報なし
ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部



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5月20日(火)のつぶやき

2014年05月21日 | Blog徒然草

本日(5/20)夜8時、NHK-BSプレミアム『世界ふれあい街歩き』「ブカレスト(ルーマニア)」 古き良きヨーロッパを感じさせる伝統文化と大きな社会変革のはざまで揺れ動く人々と出会う。nhk.or.jp/sekaimachi/ pic.twitter.com/mzAXKYZLcl

neoxenakisさんがリツイート | RT

本日(5/20)夜7時、BS日テレ『大人のヨーロッパ街歩き』「フランス・アヴィニョン~城壁に囲まれた麗しき街」 その歴史はローマ時代までさかのぼり、アヴィニョンの旧市街地には14世紀からの歴史建造物、教会などが多く残されています。 pic.twitter.com/NpTMpTcRAl

neoxenakisさんがリツイート | RT

「ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 リンダ―ホーフ城」 goo.gl/1Grv9y


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5月19日(月)のつぶやき

2014年05月20日 | Blog徒然草

「シャトーモンローズ 2007 まろやかで美味しい」 goo.gl/ut7PYN


「ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 バイエルン国立歌劇場でオペラ」 goo.gl/TnuKMd


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ドイツ オーストリア チェコ 旅行記 リンダ―ホーフ城

2014年05月20日 | 中部ヨーロッパ旅行
ミュンヘン3日目、お城ツアーに参加しました。




こうやって、バスに乗っていくわけです。
バスは、ミュンヘン中央駅前の、カールスタッドというデパートの前
に乗り場があります。解りやすい場所にありますが、
時間の余裕があるなら下見をしておいてもいいでしょう。

バスは、完全英語のグループと、お城の中だけ日本語解説のレシーバーを
貸してくれるグループがありました。

最初、この2グループがある、ということが解らなくて、
ガイドに、"What's your Language?"と訊かれたので、
"English!"と答えたら、後のバスだと言われて、
後のバスに乗ったら、別のガイドに、「ここは、完全英語のバスよ。
日本語の解説レシーバーを貸してくれるバスは前のバスよ。」と、言われ、
また、前のバスに、乗ったら、「英語はこっちじゃない!」とか、言われて、
混乱しました。これは、前のガイド、マルクスの訊き方が悪かった。
"Where do you come from?"と訊くべきです。
でも、マルクスは自分の非を認めません。
このように、ドイツ人は、非常に高圧的で不愉快です。
人種差別の臭いがしました。ヨーロッパでこういう思いをしたのは初めてです。
まあ、二度と行きませんからいいんですけど。



ガイドには、腹が立ちましたが、景色は素晴らしかった。



アルプスの牧場というのが想像できました。



リンダ―ホーフ城というのは、バイエルン国王のルートヴィッヒ2世が
ワーグナーのオペラに感銘を受けて作った最初のお城です。



タンホイザーに出てくるヴィーナスの洞窟も遠くに見えますが、
今回は時間の都合でパスでした(泣)。
これだから、ツアーは嫌だ…



こじんまりと、かわいいお城でした。

このお城の中のガイドは英語で、日本語の分厚い冊子を渡されただけでした。

ガイドの英語ドイツ語なまりで、ところどころ意味不明・・・。

きちんと英語を話せる人を雇うべきだ。



さて、大急ぎで、内部を見た後は、オーバーアマガウを経て、ノイシュヴァンシュタイン城へと向かいます。










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