テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

妙高旅行(2日目・その1)

2024-08-01 | 旅行
朝4時45分ごろに起きて、写真を撮りに行った。

今日は北陸地方の梅雨明けで、青空なのは良かったが、その分暑さも厳しかった。




妙高山の夜明け。




妙高山。




キノコ。




羽化中のセミ。




コフキコガネ。


昨日子供たちと行った展望台に行ってみた。




展望台から眺めた妙高山。




これから向かう赤倉観光ホテル。




オオアカゲラ。




ウスバカミキリ。




樹液木。


探すと樹液が出ている木がたくさんあったが、カブクワは見当たらなかった。




駐車場で見つけたコクワの死体。




レストランからの眺め(7時39分)。




部屋からの眺め(8時24分)。早くも雲が湧いてきた。




ミュージアムの社長さんの帽子コレクション。


10時にチェックアウトして、近くのこどもタイヤ広場に行った。




こどもタイヤ広場。


あまりに暑かったため、早々に退散。赤倉観光ホテルに向かった。
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妙高旅行(1日目)

2024-07-31 | 旅行
家族+じじばばで妙高に行った。

10時33分東京発のはくたか号に乗った。




赤城山。高崎駅付近。




榛名山。




浅間山。軽井沢駅付近。




烏帽子山。上田駅付近。


12時28分上越妙高駅着。




上越妙高駅東口の上杉謙信公騎馬像。




上越妙高駅(西口)。


西口の日本レンタカーで車を借りた。

じじばばは、兵庫から新大阪に出てサンダーバードに乗り、敦賀ではくたかに乗り換えて、13時2分に到着した。

全員揃ったところで、アパホテル&リゾート〈上越妙高〉に向けて出発した。ホテルの送迎バスが同じタイミングで出発したので、後ろに付いていった。




ホテルのゲート。


14時15分ごろホテルに到着した。




アパホテル。




今回借りたノア。6人でもゆったり乗れた。




3人部屋。うーたんはじじばばの部屋で寝た。


子供たちの希望でプールに入ることになった。標高が高く、日差しがないため、寒いことはわかりきっていたが、案の定、めちゃくちゃ寒かった。




プール。




プール。




プール。それほど広くはない。




泳ぐうーたん。浮き輪はホテルで借りることができる。


寒かったので、30分ほどで撤収し、すぐ大浴場に行った。


夕食の時間まで、虫探しをした。




ヒグラシ。




うーたんとおかん。ホテルの裏の展望台にて。




カタツムリ。


夕食のビュッフェは十分美味しかった。


夕食後、クワガタを探しに行った。




ホテルのエントランス。




ヒキガエル。
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神戸出張最終日

2023-12-08 | 旅行


ポートアイランドから眺めた摩耶山。




新神戸駅。




おみやげに買ったフロインドリーブのクッキー。




クッキー。
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阪神電車に乗った。

2023-12-07 | 旅行
阪神電車に乗って神戸に行った。




尼崎のアルカイックホール。懐かしい!




ジャイアンツカラーの阪神電車。




武庫川駅。駅が川の上にある!


甲子園駅で途中下車してみた。




甲子園球場。




岡田監督のポスター。
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伊吹山

2023-05-06 | 旅行
神奈川に帰った。




伊吹山。


富士山は見えなかった。
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大台ヶ原山:百名山49座目(1日目・奈良公園・東大寺)

2023-05-03 | 旅行
うーたんと奈良の大台ヶ原山に登りに行った。

まず新幹線で京都まで行った。ゴールデンウィーク後半開始日に席を確保できるはずもなく、デッキで我慢した。うーたんはスーツケースに座らせた。

京都から奈良行の近鉄特急に乗った。




京都駅にて。


あっという間に到着した(所要36分)。

近鉄特急に乗った時に、外国人旅行客が多いと思ったが、奈良駅に着くと、周りが外国人だらけでびっくりした。14時を過ぎていたが、駅周辺の和食屋には外国人の行列ができていて、とても入れそうにない。商店街のはずれで入れそうなイタリアンを見つけ、遅めの昼食をとった。その後、興福寺前のホテルにチェックインした。

一息入れた後、東大寺に行くことにした。まずは奈良公園に向かった。




鹿。


鹿を眺めていると、見知らぬおじさんが、“せんべいはあまり食べないから、これをあげなさい”と言ってどんぐりをくれた。




鹿がうーたんの手からどんぐりを食べた瞬間。舌がべたべたしていたそうだ。




東大寺南大門。国宝。鎌倉時代建立。




仁王像(口を開けた阿形像(あぎょうぞう))。国宝。鎌倉時代。




仁王像(口を結んだ吽形像(うんぎょうぞう))。国宝。鎌倉時代。


南大門も仁王像もでかい。

東大寺ミュージアムの前で、大仏殿+ミュージアムのセットチケットを買い、中門の脇から回廊の中に入った。




大仏殿。国宝。江戸時代。


大仏殿の入り口まで来ると、“写真撮影禁止”と書かれたプラカードが掲げられていた。一方、大仏殿の中に入ると外国人観光客たちが、ばしばし撮影していた。後で東大寺のHPを調べてみると、大仏殿内は“撮影可”とされている。プラカードは、大仏様の正面は混雑するので、そこでは立ち止まって撮影しないでくださいと言いたかったのではないかと推察するが、紛らわしい。外国人は漢字が読めないので、気にせず撮影していたのだろう。

テツは“写真撮影禁止”を真に受けて、大仏殿内では写真は撮らなかった。日本を代表するお寺の中で、日本人がルール違反をするわけにはいくまい(結果的にルール違反ではなかったが)。




お土産の大仏マグネットの写真。大仏様はもちろん国宝。奈良時代。




うーたんに買ってあげたきらきらの剣。


独身時代は、どこのどいつがこんなものを買うんだ?と思っていた。うーたんはこの剣が気に入ったらしく、ずっとじゃらじゃらいじくっていた。




東回廊。


東大寺ミュージアムにも行ってみた。




大仏様の手の実物大模型。


ミュージアム内には国宝の戒壇堂四天王像が展示されていたが、撮影禁止だった。


東大寺を出た後、うーたんが射的に挑戦した。5発の玉のうち何発かはちゃんと景品に当たったが、倒れない。どうやら景品を倒すには当て方にコツがあるようだ。子供にはちょっと難しいだろうな。


射的の次は、モンベル東大寺門前店に行って、うーたんの山靴を買った。




興福寺の五重塔。国宝。室町時代。




興福寺の中金堂。2018年再建。


7時にレンタカーを借り、ホテルが取ってくれた駐車場に停めた。


うーたんの鼻詰まりがひどく、夜起きて泣いた。
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時計台・札幌農学校第2農場など

2023-03-28 | 旅行
札幌時計台に行ってみた。




時計台。




時計台。


まだ開いていなかった。駅に向かって歩いていると、赤レンガの建物が見えたので、そちらの方向に進んでいくと・・・。




赤レンガ庁舎の絵。


どうやら工事中のようだ。本物かと思った。




札幌駅。


地下鉄で2駅移動して北大へ。




キャンパスから手稲山が見えた。




北大キャンパス内の白樺並木。




札幌農学校第2農場。




札幌農学校第2農場。




札幌農学校第2農場。


少しだけ学会に参加してから千歳空港に向かった。
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北海道出張【3日目】

2023-03-27 | 旅行
学会の合間に北大のNMRセンターを見学した。




北大のNMRセンター。


なんか似てるな~と思ったら、横浜のNMRセンターとデザイナーが同じなんだとか。




クラーク博士の像。


夜は磯金 漁業部 枝幸港という店で海鮮丼を食べた。




海鮮丼。




ホテルの窓から観覧車が見えた。ノルベサというショッピングビルの屋上のノリアという観覧車のようだ。
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石狩鍋

2023-03-26 | 旅行
初めて学会発表を行ったO君をねぎらって、北海道のうまいものを食べに行った。


すすきののいさりという店に行った。




刺身。




カキの辛味噌。絶品!




石狩鍋。鮭を食べたかった。最後は雑炊にしてもらった。




蟹すりみふわふわ焼き。


腹いっぱいになった。
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北海道出張【初日】

2023-03-25 | 旅行
学会参加のため北海道に行った。




羽田で見たC-3PO ANA JET B777-200。この機には乗っていない。


到着が遅かったので、千歳駅前のホテルに泊まった。




千歳駅。
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伊吹山と富士山

2022-11-12 | 旅行
岡山からの帰路、伊吹山と富士山がきれいに見えた。




伊吹山。




富士山。




富士山。
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倉敷のアンデルセン広場

2022-11-12 | 旅行
倉敷駅の駅前に塔が立っていた。




アンデルセン広場。


かつて駅前にあった倉敷チボリ公園(2008年閉園)というテーマパークの名残り。チボリ公園というのはデンマークのコペンハーゲンにある遊園地で、アンデルセンが良く訪れていたらしい。チボリ-アンデルセンは繋がったが、倉敷-チボリの繋がりは分からない。




時計塔と小塔。時計はからくり時計らしい。




小塔の上のバイキング。一眼レフで撮影。




アンデルセンさん。
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大歩危峡の妖怪屋敷

2022-11-11 | 旅行
道の駅大歩危に行った。16時9分到着。この時間だと、日光は谷底まで差し込んでこない。




駐車場から見下ろした吉野川。




エメラルドグリーンの水。




ん?妖怪屋敷?




妖怪屋敷の入口。


この辺り(三好市山城町)は、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる“こなきじじい(児啼爺)”の故郷と言われている。こなきじじいを含めた地域の妖怪伝説を紹介すべく設立されたとのこと。

700円払ってご入場~。




ノヅツ(=ツチノコ)と野鎌(=カマイタチ)。




マド。極悪非道の者の死霊。




ガイコツとヘビ。




うどん狸。年寄りに憑りついてうどんを食った。




山城坑道の中。




七人塚の大蛇。七人の祈祷師によって切り殺された。




野鹿池(のかのいけ)の龍神。お姫様に化けて泊まりに来た。




水辺の妖怪たち。


2階には化石が展示されていた。




ブラジル産の魚の化石。


妖怪屋敷から出た後、コーヒーを飲んだり、川岸まで降りたりして休憩した。

16時45分ごろ出発。国道32号線に沿って北上。大歩危峡まんなかにも寄ってみた。




駐車場から見下ろした遊覧船乗り場。



16時55分ごろ出発し、17時35分ごろ阿波池田の駅に到着した。見ノ越から、観光しながら5時間25分かけて戻ってきたことになる。

元々は16時半にレンタカーを返却する予定だったが、剣山から見ノ越に下山した時、18時まで延長して欲しい旨、レンタカー屋さんに電話を入れていた。延長しておいて正解だった。

18時になってもレンタカー屋のおじさんが現れないので電話すると、今から向かうとのこと。24分の南風に乗りたいというと、“鍵を置いて行ってください”などとおっしゃるが、どこに置けばいいかわからないので、とにかく待つことにした。結局18時15分ごろに来てくれたので、鍵の受け渡しもできたし、延長料金を負けてもらえたし、南風にも乗れた。




土讃線琴平行きの電車。一両編成。


南風は激混みで、岡山まで立ちっぱなしだった。初めて瀬戸大橋を渡ったが、ほぼ何も見えなかった。19時41分、岡山に到着した。


今回は阿波池田で途中下車したが、高知-岡山間は南風を使えば2時間半で移動できる。陸路で高知など行けるわけがないと思っていたが、十分に許容範囲内だ。今回の高知・徳島旅行は非常に楽しめた。また何かの機会に再訪したい。
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西祖谷

2022-11-11 | 旅行
14時55分ごろ祖谷のかずら橋に到着した。ここは山奥の二重かずら橋と違って、完全に観光地化されている。駐車場の観光バスから人がぞろぞろ出てきて、橋に向かって歩いていた。




祖谷のかずら橋。人が鈴なり。橋の向こう側は工事中。


また550円払って橋を渡る。長さ45m、高さ14mと、男橋より長くて高いが、全く怖さを感じなかった。




渡り切って振り返って撮影した写真。ここはもはや秘境ではない。


あまりの人の多さにげんなりし、近くの琵琶の滝を見に行く。




琵琶の滝。


人が多いのでさっさと通り過ぎ、工事現場の奥に行ってみる。




祖谷渓。




水がグリーン。


川の水に少し癒されて駐車場に戻る。観光バスのツアーガイドがツアー客に、“でこまわし”なるものを薦めていたので、売店で買って食べてみた。




でこまわし。


でこまわしとは、ごうしゅういもという地元のじゃがいもと、そば団子、岩豆腐、丸こんにゃくにみそだれを塗って焼いたもの。みそだれに(多分)ゆずが入っていて、すごく美味しかった。

その後、大きな土産物屋で買い物などして、15時50分に出発した。16時5分ごろ、大歩危峡に到着した。
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東祖谷

2022-11-11 | 旅行
見ノ越で休憩した後、12時10分出発。帰りは祖谷川に沿って国道439号線を西に進む。

この辺りは、東祖谷(ひがしいや)と呼ばれるエリアで、道が酷道な割に、見どころが多い。




紅葉。一眼レフで撮影。


12時30分、奥祖谷二重かずら橋に到着した。




入り口。入場料550円也。


まずは、小さい方の女橋を渡る。この橋は短い(22m)し、高さもない(水面から4m)ので、それほど怖くない。




橋からの眺め。向こうに男橋が見える。




川岸から見た女橋。




女橋。一眼レフで撮影。


続いて、男橋を渡る。




男橋にて。




男橋。




かずらで作られたケーブルと吊索。


かずら(葛)とはつる草の総称で、かずら橋の材料としては、先日雨飾山で実を食べたサルナシ(=しらくちかずら)が使われているらしい。




さな木の間から谷底が見える。


男橋は長い(42m)し高さがある(水面から12m)ためかなり怖い。へっぴり腰で渡った。

二重かずら橋は、平家一族が剣山山頂の“平家の馬場”に行くために架けられたと伝えられているらしい。

川岸に降りて反対側から女橋を撮影。




女橋。奥に野猿が見える。




野猿(人力ロープウェイ)。休止中。




女橋。一眼レフで撮影。




男橋。一眼レフで撮影。




祖谷川と男橋。一眼レフで撮影。




黄葉。一眼レフで撮影。


13時20分ごろ出発。




紅葉。


13時32分ごろ、名頃かかしの里に入る。




材木とかかし。




かかしの親子。




“かかし工房”と書かれた建物。


中を覗くと・・・




・・・・・。さすがにぎょっとした。


かかしの村には、本当にかかししかいなかった。先を急ぐ。




紅葉。13時47分。


14時頃、落合集落展望所への分岐を通り過ぎてしまう。ここじゃないはずだと思ってそのまま進むが、一向に展望所への分岐が現れないので、引き返した。分岐からしばらく山道を進むと、展望所に着いた(14時15分頃)。




落合集落。




茅葺の長岡家住宅。


落合集落の起源は明らかになっていないが、祖谷地方に平家の落人伝説が残っているらしいので、平安末期ごろに開拓されたのかもしれない。集落(の一部?)は、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定されており、江戸期に建てられた屋敷が多く残っている。保存地区の広さは東西750m、南北850mで、高低差390mの急傾斜地に位置する。懐かしい山村の風景・・・などと紹介されているが、こんな集落は見たことがないので懐かしいとは言いがたい。昔話に出てきそうな(出てきたような)風景・・・といったところだろう。


14時25分ごろ出発。落合集落を過ぎると道路が2車線になり、運転しやすくなった。栗寄取水ダムまでが東祖谷で、その先は西祖谷になる。
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