コテツと二人で、近くの山にカブトムシを採りに行った。

樹液だらだらの木。

根元から樹液が出ていたクヌギ。
そこいらじゅうの木から樹液が出ていたが、カブクワはおろか、カナブンすらいなかった。時間帯が悪いのか、暑いからか、まだ8月上旬だがすでにシーズンが終わってしまっているのか、山が荒れているためか、理由はよくわからない。二人ともがっかりして家に帰った。
夕方、カブのケースを覗くと、チビが死んでいた。

三郎とチビ。
家に来てから35日の命だった。昨年のチビの寿命(56日)と比べると、3週間も短い。捕まえた時点ですでに3週間生きていた可能性もないことはないが、考えにくい。今年はケース内に三郎とチビの2匹しかいなかったため、三郎の攻撃をもろに食らってしまい、寿命が短くなってしまった可能性が考えられる。

樹液だらだらの木。

根元から樹液が出ていたクヌギ。
そこいらじゅうの木から樹液が出ていたが、カブクワはおろか、カナブンすらいなかった。時間帯が悪いのか、暑いからか、まだ8月上旬だがすでにシーズンが終わってしまっているのか、山が荒れているためか、理由はよくわからない。二人ともがっかりして家に帰った。
夕方、カブのケースを覗くと、チビが死んでいた。

三郎とチビ。
家に来てから35日の命だった。昨年のチビの寿命(56日)と比べると、3週間も短い。捕まえた時点ですでに3週間生きていた可能性もないことはないが、考えにくい。今年はケース内に三郎とチビの2匹しかいなかったため、三郎の攻撃をもろに食らってしまい、寿命が短くなってしまった可能性が考えられる。