羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

「元」のつくところ

2007年11月07日 19時21分50秒 | Weblog
 人事でなく「言葉」は大事だ。
 唐突な言い方だが、先ほど小沢さんのお詫び会見で思った。
 誤解を受けるような半端な表現をしたことを反省しておられた。
 ただ、政治家は言葉で生きているわけだから、言い訳をすればいいというものではないとも思ってしまった。
 知れば知るほど、もっと本当のことを知りたくなるし……。

 それはそのまま自分に跳ね返ってきた。いつ・どこで、だれに、何を話すのか。
 あまり臆病になって、慎重になりすぎても、話に活気がでない。
 あ~、難しい。

 しかし、昔の政治家はプッツンしたとは、口が裂けても言わなかったような記憶があるけれど。
 とにかく口は災いの元! 
 気をつけなくては、と多くの日本人がおもったかしら?

 目元・鼻元・耳元・口元・喉元・手元・足元、からだに「元」のつくところは、くれぐれも気をつけなくちゃいけない、ですわね。
 他にも思いつくままに、国元・地元・親元・身元・家元・蔵元・網元・窯元・火元・火の元・枕元・版元・本家本元・大元・根元・湯元・山元・胴元・……、たくさんありそうだ。 
コメント (2)
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