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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

世界ウルルン滞在記 永久保存版

2008年09月20日 | テレビ番組
世界ウルルン滞在記 永久保存版

ポプラ社

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あの「アメリカ横断ウルトラクイズ」の企画をしたテレビマンユニオンの現在の社長・白井博がプロデューサーを務めた番組が本に。「海外」「ドキュメンタリー」という要素は「ウルトラクイズ」「ウルルン」、両方に入っている。
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最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版

2008年09月20日 | 本・雑誌・漫画
最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
ランディ パウシュ,ジェフリー ザスロー
ランダムハウス講談社

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内容紹介
全米600万人が涙した、ある大学教授の「最後の授業」

今日の次には明日が来て、その先にも新しい日が待っている。そうやって、当たり前のように人生は続いていく。しかし、これから先もずっと続くと思っていたその人生に「終わりの時」があると知ったとき、あなたは何を考えるだろうか――。

2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグにあるカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、彼にはこのとき、長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞。医師から告げられた命の刻限は――「あと3カ月から半年」。
こうしてパウシュの最後の授業は始まった。スクリーンに映し出された演題は『子供のころからの夢を本当に実現するために』。それは、「最後の授業」であると同時に、幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった。

パウシュが幼いころに抱いた夢は、たくさんある。無重力を体験する。NFLの選手になる。ディズニーのイマジニアになる……。そのほとんどは実現し、いくつかは失敗のうちにも自分を成長させる糧となった。パウシュは言う。
「夢を叶える道のりに障害が立ちはだかったとき、僕はいつも自分にこう言い聞かせてきた。レンガの壁は、僕の行く手を阻むためにあるんじゃない。その壁の向こうにある何かを自分がどれほど真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているんだ」。

両親の教え、家族の愛、同僚たちの支え。そうやって、人は人と関わりながら生きていく。自分の夢を叶え、周りの人が夢を叶える手助けをすることで、明日を生きるエネルギーを手に入れる。
人生の幕切れがそう遠くないと知りながらも、パウシュは自分を「本当に幸せ者だ」と言う。最後の授業は、自分の人生をこんなにも素晴らしいものにしてくれた人々への感謝であふれていた。

講義を終えたパウシュを迎えたのは、講堂を埋めつくした聴衆のスタンディングオベーションだった。全米中のメディアがこの授業について報じ、2500万人以上がテレビ番組でパウシュの姿を目にした。インターネット配信された講義の模様は、600万ものアクセス数を獲得した。

この本は、パウシュの最後の授業の記録であり、「つづき」でもある。講義を行うにいたった経緯、講義では語られなかった家族への想いなど、新たに書き下ろされた部分も多い。
読む者の心に残るのは、「死ぬ」ということではなく、「生きる」ということについての、パウシュの力強いメッセージ。夢を実現することの大切さ、人生の喜びについて、ユーモアあふれる語り口で講堂を沸かせたパウシュの息づかいが、ページをめくるごとに伝わってくる。
DVDには、日本語字幕のついた「最後の授業」が収録されており、笑いと涙で包み込まれた講堂のライブ感が味わえる。

著者について
ランディ・パウシュ Randy Pausch
カーネギーメロン大学教授(コンピュータサイエンス、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、デザイン)。1988~1997年はバージニア大学で教鞭をとる。教師としても研究者としても評価が高く、アドビ、グーグル、エレクトロニック・アーツ、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングで働いた経験ももつ。ストーリーテリングやゲームを通じて初心者がプログラミングを簡単に学べる革新的な3Dグラフィクス作成環境「Alice(アリス)」の生みの親の1人。カーネギーメロン大学のドン・マリネリ教授とともにエンターテインメント・テクノロジー・センター(ETC)を設立。

ジェフリー・ザスロー Jeffrey Zaslow
ウォールストリート・ジャーナル紙コラムニスト。パウシュの最後の授業を聴いて記事を書き、その感動を世界中に広める大きなきっかけをつくった。

矢羽野薫 Kaoru Yahano
千葉県生まれ。会社勤務を経て翻訳者に。訳書に『驚異の古代オリンピック』(河出書房新社)、『運のいい人、悪い人』(角川書店)、『マイクロソフトでは出会えなかった天職』(ランダムハウス講談社)など


一度、このブログで紹介したがもう一度紹介したくなった。
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天使になった犬達

2008年09月20日 | 子供・動物・生き物・ペット
天使になった犬達
篠原 淳美
オークラ出版

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出版社/著者からの内容紹介
捕獲された犬が処分されるまでを、感動的エピソードを織りまぜたエッセイと写真で綴った一冊。年間十数万頭にも及ぶ、処分される犬達。その実態を十年にわたって追いつづけた集大成です!!

内容(「BOOK」データベースより)
犬猫達は私達の税金で窒息死させられ、九百度もの熱で骨が灰になるまで焼かれて、遺骨はゴミとして産廃業者に引き取られているのです。年間数十万頭にも及ぶ、処分される犬達。その実態を著者が十年にわたって追いつづけた集大成!ペットブームの陰に迫る真実の物語。

どうぶつたちへのレクイエム
児玉 小枝
日本出版社

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内容(「BOOK」データベースより)
人間に捨てられ、動物収容施設で命を絶たれていったどうぶつたち彼らの瞳が、声なき声がこの悲しい現実を訴えています。多数の写真と総ルビの簡潔な文章で小学生にも理解できる内容です。

内容(「MARC」データベースより)
ペットブームの陰で、人間に捨てられた犬や猫が動物収容施設で命を絶たれている悲しい現実を、多数の写真と簡潔な文章で訴える。総ルビつきで小学生にも理解できる内容。桜桃書房2000年刊の再刊。

捨て犬を救う街 (角川文庫)
渡辺 真子
角川書店

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出版社/著者からの内容紹介
捨てないで、殺さないで! あなたを見つめる犬や猫のまなざしを受けとめて

捨て犬や捨て猫の命を何とか殺さずに救おうとする街、サンフランシスコ。かたや年間65万頭の犬猫をガス室で殺処分する日本の自治体。不幸な犬猫を一匹でも減らすために私達は何をすべきか、渾身のルポルタージュ!



内容(「BOOK」データベースより)
カバー写真の子犬、巻頭写真の子犬たち。みんな保健所などに収容された子犬たちです。犬だけでなく猫もたくさん収容されます。これらの施設では責任を持って育ててくれる人たちに譲渡を斡旋しています。それでも年間五十三万頭もの罪のない犬猫が殺処分されているのです。こうした不幸な犬猫を一頭でも減らすために踏み出した著者の、希望を見つけるための旅。

実験犬シロのねがい―捨てないで!傷つけないで!殺さないで! (ドキュメンタル童話シリーズ犬編)
井上 夕香,葉 祥明,野上 ふさ子
ハート出版

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内容(「BOOK」データベースより)
それは、クリスマス・イブの夜のこと。一匹の白い犬が星になりました…。その犬の名は、シロ。一年前、ある病院の実験犬として脊髄を削られ、手当てもされずに、死を待つばかりだったところを保護された犬でした。テレビや新聞に、そのことが大きく取り上げられると、日本中からシロへの励ましと、病院への抗議が殺到したのです…。これは、捨てられ、実験される犬たちと、そうした不幸な犬たちを救い続ける人々の実話です。小学校中学年以上向き。

内容(「MARC」データベースより)
病院の実験犬として脊髄を削られ、手当てもされずに死を待つばかりだったところを保護されたシロ。捨てられ、実験される犬たちと、そうした不幸な犬たちを救いつづける人々の実話。

捨て犬のココロ
坂崎 千春,藤本 雅秋
WAVE出版

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内容(「BOOK」データベースより)
保健所や動物愛護センターで出会った犬たちのおちゃめで、かわいくて、ちょっぴり切ない写真絵本。

内容(「MARC」データベースより)
ページをめくるごとに、犬たちの気持ちが少しずつわかってくる。そして、だんだんやさしい気持ちになってくる…。保健所や動物愛護センターで出会った犬たちのかわいくて、ちょっぴりせつない写真絵本。

ドリームボックス―殺されてゆくペットたち
小林 照幸
毎日新聞社

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内容(「BOOK」データベースより)
ペットブームの裏側で年間およそ40万匹の犬猫が見捨てられ、“ドリームボックス”と呼ばれる殺処分装置に送られている―。大宅賞作家が描く“ペット大国”ニッポンの現実。

内容(「MARC」データベースより)
「助けてください!」「私をもらってください!」 ペットブームの裏側で、年間およそ40万頭の犬猫が見捨てられ、「ドリームボックス」と呼ばれる殺処装置に送られている。「ペット大国」ニッポンの現実を描く。



うちは夫婦が生き物を飼うのがダメで、子供達がアトピーで動物の毛がダメなので、ペットを飼った事が無い。イモリは飼っているが・・・。飼うなら、その動物の天命まで可愛がって欲しい。
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戦場で出会った子犬の物語

2008年09月20日 | 本・雑誌・漫画
戦場で出会った子犬の物語
ジェイ・コペルマン,メリンダ・ロス
日経BP社

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内容紹介
米軍規則「一般命令1-Aに定められた軍人の禁止行為。種類にかかわらず家畜や野生動物をペットもしくはマスコットとして飼い、世話をし、えさを与えること」

宗派対立、自爆テロなど依然、厳しい状況が続くイラク。2004年11月。アメリカ軍のイラク侵攻第1週目に、アメリカ第3海兵隊第1大隊のメンバーがファルージャの廃屋で雑種の子犬を「発見」する。

ファルージャの司令所で私(著者)は子犬と出会う。軍ではペットは一切禁止。私はラーヴァと名づけられた子犬の処置に迷うが、結局、規律違反を犯して子犬を飼いながら、国外に連れ出す策を練る。
ジャーナリストのアン・ギャレスの助けでヨルダン国境を抜けようとするが失敗。結局、ラジオプロデューサーの手で空路、アメリカへと脱出する。本書はその体験を綴った全米ベストセラー。

イラク戦争への賛否には一切触れていないが、厭戦気分が増してきたアメリカ国民の対イラク戦争への「気分」を反映した作品となっている。子犬を助けることでイラク人、アメリカ人、軍民を問わず多くの人が協力する美しいエピソードが心を打つ。主人公である愛らしい子犬の写真を多数収録。


こんな視点で「戦争」の事を語る事が人の心に残る事だと思う。
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