内容(「BOOK」データベースより)
人と何を話せばいいかわからない、他人とうまくやれずに損ばかりしている。この本は、そんな人たちを救う一冊になるはずだ。あるときを境に著者は、「何を話すべきか」ではなく「何を聞くべきか」と考えるようになって、すべてがうまくいくようになった。些細なことだけど、そこを意識するだけで、相手と深くコミュニケーションがとれるようになったのだ。世の中には「しゃべること」が重要だというような風潮があるけれど、それはウソだ。自分の話ばかりで人の話を聞かない人間は確実に孤立していく。人は基本的に話を聞いていほしい生き物なのだから、つかむ話よりもつかむ質問、すなわち、相手の本音を引き出す「キラークエスチョン」を相手にぶつけるべきだろう。質問次第では相手の心にフックがかかり、固く閉じられていた心の扉が開く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田 玲司
1966年東京都生まれ。チベットの高僧から歌舞伎町のホストまで、世界で最も多くの人に話を聞いている漫画家。恋愛漫画『Bバージン』、SF漫画『ドルフィン・ブレイン』『ゼブラーマン』などを描きつつ、現実世界に希望を求めて対談漫画『絶望に効く薬』を約5年にわたり連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『絶望に効く薬』シリーズは大好きだった。
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