お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

映画「笑の大学」

2004年11月25日 | 映画・DVD・ビデオ
三谷幸喜脚本、星護監督の「笑の大学」を見てきました。とても、役所公司さんの芝居は凄みがあり、稲垣吾郎の芝居も自然で飽きさせない二時間でした。ただ、映画というよりも、カット割りをした劇場中継の様な気がして、僕はとても客観的な目線で見てしまい、いつもより、笑えなかったし、近くのお客さんはラストで泣いたりしていましたが、涙も無く、ドライな感じで、映画館を後にしました。三谷さんの芝居は「台詞のやりとり」が素晴らしく、それが映画で撮ると、強調され過ぎて、僕は「満腹感」を感じてしまったのかもしれません。でも、さすがに台詞はとてもとても良いので、見に行くのは良いかも。感想を聞かせて下さい。
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面白いかもしれないアメリカ映画

2004年11月25日 | 映画・DVD・ビデオ
12月、一本のアメリカ映画が公開される。タイトルは忘れました。その会見が今月行なわれたが91社来たマスコミのなかには、テレビ・ラジオは、一社も入っていなかったと、先週の写真週刊誌で読んだ。何故、テレビとラジオが来なかったかは、御想像にお任せするが、(写真週刊誌には、ちゃんと理由が書いてある)映画の内容はこうだ。映画監督自らが一日三食、「日本でもいちばん有名なハンバーガーチェーン」のハンバーガーを食べ続ける。一ヶ月間だ。ドキュメンタリー映画なのである。結果は映画を見て下さい。僕も見てみたいと思います。写真週刊誌には、一ヶ月後の監督の写真も載っていました。そのせいかどうか、アメリカでは「ファースト・フード」のお店がカロリーの高い「BIG・・・」とか、を商品から外し始めているそうだ。僕も少し最近、過食気味。忘年会のシーズンを控えて、自らを律し、ダイエットしなければと思う。この時期、毎年思うのだが・・・
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海外旅行したら、行く方が楽しいお薦めの場所。

2004年11月25日 | 旅・外国
とっても簡単です。一つは、「デパート」、二番目は、「文房具屋」(香港の文房具屋で「謝々」と書かれ、横にスマイルマークのついたシャチハタをおみあげに買いました。日本円で160円くらいでした)、三番目は「遊園地」・・・特に「お化け屋敷」は面白いです。そして、最後に「動物園」で、心を癒します。それと僕は「鉄道」が好きなので、「鉄道の駅」には必ず行きます。やっぱり、地元の人達が生活しているところの方が名所旧跡やリゾート地より、僕は好きです。旅は一人旅。理由は、「旅」というのは、次の曲がり角を右に行くか、左に行くか、まっすぐ行くかの自由がないと僕の場合、成立しないからです。一緒に行く人に気を遣いたくないのです。
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やってはいけない二つの事。

2004年11月25日 | エッセイ・日記・意見
これは、仕事を御一緒させて頂いた脚本家から教えてもらいました。一つ目は、「ひとの悪口を言わない事」、もう一つは「自分の自慢はしない事」。この二つ、僕も守ろうと努めているのですが、お酒が入ってしまうとついつい・・・言ってしまいます。神様、ゴメンナサイ
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買い物依存症なのです。

2004年11月25日 | インターネット
特にインターネットが発達してきて、アマゾンなんかも1500円以上は送料無料なので、ついつい、「カゴに入れ」→「レジに進み」→「購入のボタン」を押してしまい、2日くらい経つと、自宅の机の上に、荷物が届いている・・・ということで、今、僕の机の上には未読の本が50冊はあり、CDやDVDも転がっており、パソコン以外のスペースは無いので、とても窮屈な暮らしをしております。好奇心旺盛で、ものを買っているつもりなのですが、どこか、「買ったら安心してしまう」傾向はあるようです。それと「新製品」にはめちゃめちゃ弱いです。電子手帳もカシオが初めてだしたものを買いましたし、ウォークマンもしかり。携帯電話は毎年、換えているし。やはりどこかで物を買うという行為が自分のストレスを解消しているのでしょう。あと、買うのは、健康食品・薬の類。「BOWS」が税込み3980円だったら、絶対買います。定価は8800円ですから。薬局に行って、そこが安いかどうかの僕の見分け方を教えましょう。「ユンケルロイヤル」の値段をみるのです。一本800円前後だったら、その薬局は安いと考えましょう。街の薬局で、「ユンケルロイヤル」を真剣に眺めている人を見たら、僕だと思って下さい。
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説明書とクレーマー

2004年11月24日 | エッセイ・日記・意見
僕は説明書が嫌いです。なんであんなに分厚くて、分かりづらく書いてあるのでしょう。分からない単語が羅列され、肝心な事がページの隅に載っていたり。だから、僕は携帯電話でもカーナビでも電化製品でも説明書は最小限しか、読みません。CMでやっている「説明書の無い携帯電話」最高です。去年の年末、年賀状の宛名印刷を始めたら、20枚くらいで、プリンターが止まってしまいました。「もう、古いから、ダメになったのかも」と思い、量販店のポイントで新しいプリンターを買ってきました。これがまた20枚くらいで、エラーになり、僕はとうとう切れてしまいました。メーカーに電話するのですが、これが100回かけても繋がらない、しかたなくそのメーカーの代表番号にかけ、事情を説明しました。すると係りの人がこういいました。「お客さんの葉書の入れ方が悪いのかもしれないので、家族の方にやってみてもらって下さい」・・・その時、家族はすでに帰省していました。そのことを言うと、「近所の人に頼まれては?」と言われたので、ブチブチに切れました。そうしたら、夕方メーカーの方が飛んできて、葉書を印刷してみると、同じように20枚くらいでエラーになったのです。「この機械」を調べたいと代替機を置いて、会社に戻られました。ところがところが、この代替機でも、同じエラーがでたのです。結論は、簡単でした。結論が出るまでに一ヶ月かかりましたが。僕が年賀状印刷を頼んだのが、関西の印刷会社で、葉書は普通紙でした。メーカー側も普通紙の葉書でテストをしてみたのですが、エラーは出なかったのです。メーカーの技術の方が来られて、ようく調べてみると、関西で印刷に使った普通紙の年賀状は、表面に薄く粉がついていて、その量が多かったみたいです。東京のメーカーで試した普通紙には粉がそれほどついていなかった・・・つまり、関西のたくさん紙の粉のついた葉書が20枚くらい、プリンターのロールを通ると、葉書の粉がロールの溝を埋めてしまい、それ以降の葉書を吸い込まなくなっていたのでした。結局、技術の人立ち会いの下、僕の年賀状は印刷を終えました。20枚ごとにクリーナーの用紙をローラーに通して粉を取って。結構大騒ぎでした。技術の人はレアケースなのか、僕のプリンターのローラー部分とかをデジカメで丹念に撮影していました。という訳で、今年の我が家の年賀状は「インクジェット紙」に変わりました。でも、プリンターの説明書には、「普通紙」ではダメとは書いていなかったのですから・・・。今年はクレーマーになりたくないなあと思っている今日この頃です。
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命の電話

2004年11月24日 | 携帯電話・電話
「東尋坊」や「富士の青木ケ原の樹海」の入口には、「命の電話」というのが設置されていて、僕は昔からそれに凄く興味を持ちました。まず、「電話の相手は誰だろう?」「電話代は誰が払っているの?」・・・多分、ボランティアの方がやられていると新聞で最近読んだ記憶があります。この「命の電話」を受ける側の人をドラマにできないかと、考えた事があります。かかってくる電話の相手は、「今から死のうとしている人」ばかりなのですから。怖いでしょうね。不謹慎な事も考えました。「命の電話」がキャッチホンだったら、どっちも切れないし・・・話し中だったらとか。「人間の死」に関する事はしばしば「悲喜劇」になるのですね。伊丹十三監督が「お葬式」という映画を撮ったように。「富士山」といえば、頂上では下から上に雨が降ります。一度、頂上まで登った事があるのですが、雲の上にでると風の影響で下からの「雨」遭いました。傘をさしていても、びっしょ濡れです。それにしても富士山はいつみてもきれいで、心を癒してくれます。日本人で良かったと思う瞬間です。
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新宿ゴールデン街

2004年11月23日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
大阪から転勤して、9年になります。東京でもいろんな街に行きましたが、僕は大阪のミナミが大好きだったので、銀座・赤坂・六本木は苦手です。猥雑感があって、治安も多少悪くて、ネオンギラギラの新宿・歌舞伎町が好きです。その中でも、ゴールデン街には、こちらに来てすぐから通っている店があります。俳優のマスターがやっていて、ボトルさえ入っていれば、何を食べても飲んでも持ち込んでも2500円です。特に雨の降る日に、ゴールデン街のお店で飲んでいると幸せを感じます。夏は暑いし、冬は寒いという特徴はありますが。ゴールデン街もぼったくりの店は減ったようです。客引きをしている店には入らないことさえ、守れば、とてもリーズナブルに飲めます。いろんな人にそこで出会い、紹介され、仕事に繋がったりもしました。先日、久しぶりに行きました。20:30に入って、出てきたのは、25:30でした。楽しく飲んで話していると時間の経つのは、アッという間ですね。
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とても些細なことで、気になっている事

2004年11月23日 | エッセイ・日記・意見
「地名」や「駅名」に関する事です。「北沢」という地名が元来あり、そこの上にあるから「上北沢」、逆に下にあるから、「下北沢」という「駅名」も「地名」もあるのでしょうが、「下北沢」の方は「シモキタ」と愛称までついちゃって、馴染んでいますが、「上北沢」の方は、「上」と「北沢」の間にまだ距離感があるという風に思ってしまうのです。同様の例で、「新大阪」は馴染んでいますが、「新神戸」は馴染んでいません。東京でいうと、「北千住」は一つのワードとして馴染んでいますが、「西日暮里」は「西」がまだ浮いているように思います。前から「タモリ倶楽部」に投稿したかったテーマです。それとは関係ないのですが、「下高井戸」を「車内アナウンス」で聞くと、「しもた街道」と聞こえてしまうの僕だけでしょうか?
いずれにしてもたいした事ではないので、興味があったら考えて見て下さいね。
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孤高の人

2004年11月23日 | 教育・学校
僕は1972年に、神戸のカトリック系私立中学に入学しました。その時の担任の先生が神父でもある「F先生」でした。現在84歳ですから、当時は52歳。太平洋戦争が終わってすぐ僕の母校に赴任。29年間、教壇に立ち続けられました。その後、同じカトリック系の福岡の学校に行かれ、次に津和野カトリック教会で19年間おられました。中一の時、先生がバイクで家庭訪問に来られ、母親がびっくりしていたのを憶えています。また、六甲山に登山に連れて行って下さったり、アイススケート、泊りがけのサイクリング旅行・・・先生との思い出は尽きません。先生は、「PROGESS IN ENGLISH」という中一から高三までの教科書を執筆され、それらは今でも全国80に上る学校で使われているという事で、自分の教科書を使った生徒たちも、自分の可愛い教え子だと話してくれました。今は山口におられ、写真は先日、僕が先生のところを訪ねた時に撮ったものです。本当に「無償の愛」を僕たち始め、たくさんの人達に与えられた人です。アメリカ人で、生まれは、かのナイアガラの滝に近い町、バッファロー。お会いした時に、バッファローには帰郷されることもあるのですか?と僕が聞きますと、何十年も帰っていないと微笑みをたたえた優しいお顔をされ、答えられました。精神的に弱い所のある僕から見ると本当に「孤高の人」だと思いました。そして、他人に「無償の愛・・・見返りを考えない愛」を持ち続けて接していれば、自分も少しずつではありますが、幸せになれるのだろうなあと思いつつ、恩師のところを後にしました。そうそう、家庭訪問で驚かされたバイクには半年前まで乗っていたそうです。僕の所属していたバスケットボール部の顧問でもありました。
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日本人と「音」について

2004年11月23日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
日本人は、「音」にあまり神経を尖らせない様に思います。僕の、通勤でいつも乗っている新宿と八王子を結んでいる私鉄。この車内アナウンスが凄いのです。「車内では携帯電話はマナーモードにして、通話は御遠慮下さい。また、優先座席のそばでは携帯電話の電源をお切り下さい」・・・ここまでは、どこの鉄道会社とも同じ。この他、僕が聞いて凄いなと思ったのは、「車内で床に座られている方がおられますが、他のお客様の足が引っかかったりして、危険ですので、床には座らないで下さい」・・・子供じゃないんだから、そんなことアナウンスして、どうするんだよ!って感じ。また、或る日、車両点検か何かで、電車のダイヤが乱れた時、当日は勿論、翌日も「昨日は、○○駅での車両点検の為、ダイヤが乱れ、列車に遅れが出た事を深くお詫びします」との車内アナウンス。親切部門では、「次の桜上水駅で急行に乗り換えられますと、笹塚駅で本八幡行きに接続します。途中止まらない下高井戸、代田橋にお越しの方はこのまま、この列車にお乗り下さい。急行列車とこの列車の新宿到着は2分ほどしか変わりません。急行列車は混雑しての到着になりますので、この列車もご利用下さい。ホームと列車の間が広く空いているところがありますので、ご注意下さい。桜上水には4番線に停車します。駅の直前で列車が揺れますので、お立ちの方はご注意願います」など。もちろん、車掌さんによっては短い場合もありますが。携帯電話の着メロより、車掌のアナウンスの方がウルサイという逆転現象を起こしていて、変なの・・・って思います。また、京王線(実名を出してしまった・・・でも、本当のことだから)の列車の床は二色に塗り分けられているか、二本の茶色の線が入っています。これは何かと思っていたら、親交のあった故・マルセ太郎サンが教えてくれました。「座席に座って、色が変わっている、或いは、線がひいてあるところから、『足を出すな』ということ」でした。最近になって、この事実が乗客に伝わらなかったのか、列車の中吊りポスターにも明記されるようになりました。京王線の良いところも書いておきましょう。「雪が降っても、豪雨でも、不通にならないこと」、これは素晴らしい。新宿と小田原を結んでいる私鉄は、割とすぐ止まりますから。関西の阪急電車は、まず「優先座席」を廃止しました。そして、「すべての座席が優先座席ですよ」というニュアンスのステッカーを各車両に貼りました。大人の対応ですよね。また、列車のいちばん前の車両といちばん後ろの車両を「携帯電話電源OFF車両」にしました。阪急以外、JRも入れて、「優先座席付近では、医療機器使用のお客様を守る為、携帯電話の電源をお切り下さい」というアナウンスが流れますが、この「優先座席付近」の広さがあいまいで、大阪の阪急電車の対応は素晴らしいものだと思います。また、阪急電車では、通勤時間含め、駅でのマイクによるアナウンスを止めました。駅員の肉声のみになっている(はず)です。だから、阪急電車に乗っていると、車内アナウンス含め、「なんと静かな電車なんだろう」と幸せな気分になります。日本人は「音」について、もう少し、注意を払った方がいいかも。
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お薦めの本と映画

2004年11月22日 | 本・雑誌・漫画
本・映画とも思いつくままに、ランダムに書きます。まずは、本から・・・「エンデュアランス号漂流」(新潮文庫)、「摩天楼の身代金」(文春文庫)、「超音速漂流」(文春文庫)、「グレッグデッガー」(高野和明著)、「竜馬が行く」(文春文庫)、小林聡美のエッセイ、「シュマリ」(手塚治虫著・小学館漫画文庫)、「時刻表二万キロ」(角川文庫、河出文庫)、「青い炎」(貴志祐介著)、映画好きなら、「昭和の劇」「パン棒人生」「映画渡世」(確か、文庫になっています。角川文庫かな?絶版かも)「アメリカ映画の大教科書・上下」(新潮選書)・・・これを読むとアメリカ映画の大きな流れが分かります。新潮社の「強奪箱根駅伝」も面白かったです。後、「ワイルド・ソウル」・・・南米棄民の話です。映画は、とてもとても偏っていて、ベスト2が、「ブレージングサドル」(メル・ブルックス監督)、「007/私を愛したスパイ」(ルイス・ギルバート監督)です。基本的にはコメディーが好きなので、「マルクス兄弟」の映画も大好きです。大学時代、大学のそばの古本屋に小林信彦著(正確には、中原弓彦名義)の「マルクス兄弟」の本が「マルクス主義」の棚にあったのにはびっくりしました。多くの人が見ても面白いと思うのは、順不同ですが、「イル・ポスティーノ」「ファールプレイ」「ガッチャ」「レディ・イヴ」「あなただけ今晩は」「アフタ・アワーズ」、韓国映画の「ラブ・ストーリー」、香港映画の「ラヴソング」(ケリー・チャンが良かった)、「激突!」(スピルバーグ監督で「1941」も大好きです)、「何がジェーンに起こったか?」(ロバート・アルドリッチ監督作品です。この監督はハズレがすくないです。「北国の帝王」も良かった)、チャン・イーモウ監督の「赤いコーリャン」「菊豆」「初恋が来た道」「LOVERS」、日本映画では、黒澤明の「天国と地獄」「隠し砦の三悪人」「野良犬」、溝口健二「西鶴一代女」、木下恵介「二十四の瞳」「永遠の人」「日本の悲劇」、今村昌平「赤い殺意」「復讐するは我にあり」、佐藤純弥「新幹線大爆破」、矢口史靖「スウィング・ガールズ」、内田吐夢「飢餓海峡」、伊藤大輔「王将(阪妻版)」、深作欣二「県警対組織暴力」・・・テレビ番組で、超・超・大好きなのは日本テレビ「アメリカ横断ウルトラクイズ」です。テーマ曲は、メイナード・ファーガソンの「テーマ・フロム・スタートレック」で、実は「宇宙大作戦」というアメリカのテレビシリーズのテーマ曲のファーガソン版なんですね。携帯の着メロにしています。テレビ界最大の人間ドキュメンタリーですね、僕にとっては。最近て゜、最大のお薦めは、重松清著「最後の言葉」です。これを読んで、鹿児島の知覧にある知覧平和資料館に行くと気持ちが洗われます。
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現代人(日本)と原始人

2004年11月22日 | エッセイ・日記・意見
きょうも。さわやかな週の初めです。しかも明日は休み。ちょっと、気分も高揚してきます。タイトルの意味なんですが、今日、出勤途中で、前から考えていた事を思い出しました。「物が何も無い原始時代、人間のオスは、メスのことを考えて、狩りに出て、自分の好きな女性の気持ちを惹き付けた」のではないかと思います。現在の日本は、「物が飽和状態に達し、そんなに何かをとても欲しいという欲望のほとんど無い社会」になってきていると思います。かつて、昭和の時代は、「カラーテレビ」や「クーラー」「自家用車」を買うという欲望(目的)の為に、日本社会は動いていた様に思います。ここからは、「セクハラ発言」と思って貰っては困るのですが、昔から、「男社会」である、そして、「宗教の無い」日本では、「物が飽和した時代」の「欲望の対象」は「女性」だと思うのです。ここが実は、原始人と似ていて、何も無いから、「メス」への欲望が高まる・・・すべてあるから、やはり同様に「メス」への欲望が高まる。女性の方がこれを読まれたら、ムッとされるかもしれませんが、現代日本で何が売れていたり、流行っていたりするか・・・それは「女性に受けるもの」なのですね。「セカ中」もそうだし、グルメもそうだと思います。世界で一番古い職業が「売春婦」であるように、「宗教も無く」「物にあふれた」日本では、「何を目的に生きていったら、いいのか」見失っている人が多いのではないでしょうか?とても大胆不敵な考察なので、異論をお持ちの方も多々おられるかと思いますが、御意見聞かせて下さいね。
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車に乗って携帯電話

2004年11月21日 | 携帯電話・電話
車を運転しながら、携帯電話で通話したり、メールをしたりする事が禁じられるように、法律でなりました。ゴルフへ行く時など、朝早くて、菓子パンやおにぎりを食べながら運転する事があります。そこで考えたのですが、「携帯電話の形をした菓子パン」を作れば売れるのではないかと。つまりこういういことになります。(なんか「トリビアの泉」のVTRのふりみたいですが)車を運転していて、携帯電話をしている。そこにパトカーのサイレンが。停車を求められる。ここからが重要なのですが、「今まで電話していた本物の携帯電話をすばやく隠し、おもむろに菓子パン携帯電話を出す」のです。止まって、警官が来たら、「すいません、お腹が空いていたので、つい、運転しながら、パンを食べてしまいました。これって、「新しいトリビア」になりませんかね?昔、「お笑いスター誕生」という日本テレビの番組があり、「ミスター梅介」という芸人さんがいて、「飲酒検問に引っかからない方法」というネタをやっていた事がありました。これはもっと簡単です。車の運転席のすぐ横に、ウィスキーのポケットボトルを常に置いておくのです。「飲酒検問」に引っかかったら、車が完全に止まってから、警官の目の前で、そのウィスキーを飲むのです。そうすれば、「たった今、お酒をどうしても飲みたくなって、車を止めてから飲みました」という言い訳で、飲酒検問に引っかからないというのです。皆様もお試しあれ・・・なんて法律を破る事を勧めるのはやめましょうね。今日も東京は快晴です。幸せな気分です。
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「邦楽バー」に行きました。

2004年11月20日 | 歌・CD
来年の1月の下旬、閉店との事で、とても残念なのですが、夜10時開店で、朝まで。場所は中央線沿線の某駅近く。僕は松本伊代の「TVの国からきらきら」とか、Babeの曲をかけて貰いました。あと、寺尾聡の「出航(さすらい)」だとか。カルアミルクを飲みながら、それはとてもとてもいい気分になりました。僕は片平なぎさの大ファンだった時期があって、彼女のデビュー曲を聴きたかったのですが、タイトルを思い出せず悔しかった。ちなみに「純愛」という曲です。それらの曲がシングルレコードで聴けるのですから、贅沢ですよね。マスターは、帰りがけの僕に「次、いつ来るの?」と尋ねてきました。それまでに「純愛」を探しておきたいみたいで。世の中、いろんなお店があるものですね
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