お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

2004/11/20、三浦半島・葉山に行ってきました。

2004年11月20日 | エッセイ・日記・意見
この辺りは、8年位前、連続ドラマのロケで足繁く、通ったところです。海が見えて、富士山もだったので、真っ白く雪をかぶって、美しく見えました。帰りがけ、横浜横須賀道路の渋滞の中、中国の「二胡」という楽器で弾いたウェイウェイ・ウーの「浜辺の歌」を聴き、木下恵介監督の「二十四の瞳」の船の上で生徒が歌うシーンを思い出し、ちょっとウルッときてしまいました。そして、今、「二十四の瞳」を単発のテレビドラマでやれば、面白いのではないかと思ってしまいました。実は、今日はゴルフで、打つのを待つ間、空を見ていたら、久しぶりに「飛行機雲」を見たので、映画「二十四の瞳」も「日本の雲」がきれいだったなぁ~と思い、この企画を思いつきました。書店ではDVD付で、昭和の歴史を講談社が出版し始めているし、家に戻ってきたら、ドラマ「弟」で、「昭和の話」をやっているし。なんか、あの「昭和」の「人の心の温かかった時代」に、今の人は憧れ、戻りたいのではないかと思った次第です。テレビドラマ「二十四の瞳」の主演は、僕の中では、「ごくせん」をやっている女優さん。オーディションで、昭和っぽい子供たちを選んで制作するのはどうかなと、構想は膨らみました。ブログの仕組みがまだ良く分かってないので、レスとか来るのか、来ないのか、さっぱり分かりませんが、ちょっと幸せな一日でした。ちなみに僕はO型の魚座です。年生まれ。
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「モーニング・ページ」という創造力を育てる方法について友達からの情報

2004年11月19日 | エッセイ・日記・意見
以下、友達のメールからの引用です。

私も、奈良にいた頃、実は、自分でも「引きこもり」なんじゃないかな、とかなり不安でした。
でも、今考えてみれば、そういう時間があったからこそ、
自分自身を見つめられ、何を書きたいのか、何をつくりたいのかを、
じっくり考えられた気がしています。

のちに大成した人の中には、少なからず、そうした引きこもりや鬱状態に一時期なっていた人が多いと、最近聞きました。

いつも、いろんなものをご紹介頂いているので、たまには私から。
今、私がアシスタントのようなことをしている脚本家から紹介され、
いろんな友達に紹介してる本です。
『ずっとやりたかったことをやりなさい』サンマーク出版

この中に、モーニングページというのがあります。
朝起きたら、3ページ、何かを書く。何でもいい。
で、最初の8週間は読み返したりもしない。
(多分、読み返してると、逆にそれにはまりこんじゃう気がします、私の場合)
そうすると、創造する力がついてくる。
ほんとかな、なんて思いますか?
でも、今の私にとっては、クリエイティブな力がつくんだったら、なんでも、それこそ藁をもつかむくらいなんでもやってみたいから、とやり始めました。
そしたら、ほんとうに、いろんなことが急激に起こり始めたような気がします。
多分、「心の自然治癒力」みたいなものが高まって、今までいろんなことがあっても気づかなかったけど、気づいて、それを自分にプラスの方向として取り入れるようになるからなんじゃないかと思います。
本には、「脳の排水」とも書いてあります。

なぜ、3ページか。
書くのは、愚痴でも、「眠い」でも何でもいいのだけれど、1ページは書き続けられても、
3ページは書けない。
で、自然と、解決法を考えるようになるみたいです。(私の場合)

それから、朝、起きてすぐ書くのは、脳がまだ起きてない状態=論理脳・左脳が働いてない状態の方が、ひらめきとか出やすく、その状態でものを考える癖がつくようになるらしいです。
私の場合は、朝、そうやって、心を整理すると、とても安心して一日を過ごせるような感じがします。

もし興味あれば、やってみて下さい。
あ、本にはいろいろ書いてありますが、私はこのモーニングページしか実行しておりません。
けど、本、それ自体も、なるほど……とうなる部分もありますので、よろしかったら是非。

というような方法を教わり、僕も朝30分早く起きて実行中です。
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2004/11/19、初めてブログに挑戦

2004年11月19日 | 映画・DVD・ビデオ
「いま、会いにゆきます」を見ました。見終わった後、ゆっくりと「優しさ」と「静かな元気」を貰えたと感じる様な映画でした。中村獅童のやった役は、どこか「鬱」なのか、「神経症」的な人物像でした。僕と似ているので、共感できました。岡田恵和脚本の構成も素晴らしく、TBSの土井監督の演出も、奇をてらわず、ゆったりと良い風景を見せてくれました。涙がポロっと最後にこぼれる作品だったと思います。その前に見たトム・クルーズの「コラルテル」も初の悪役で、競演の黒人とのコンビネーションも良く、面白い映画でした。この二つの映画は対極にあるように思いました。その間に見た「オールド・ボーイ」という韓国映画は・・・ノーコメントです。でも、新宿の映画館は階段まで行列が出来ていました。

一昨日の夜、高円寺の「邦楽バー」で、松本伊代の「TVの国からきらきら」をリクエストしてしまった僕です。
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