新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

イタリア風サーモンフライ

2025年01月28日 16時39分43秒 | グルメ
▲イタリア風サーモンフライ


家人が「イタリア風サーモンフライ」を作ってくれました。

多分、実際はイタリア料理には存在しないと思われる料理です。 雑誌のレシピを参考にして作ってくれました。

何がイタリア風かといえば、衣に粉チーズを一杯混ぜているからなのだそうです。

出自に疑問はあるものの、中々美味しい料理でした。

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伊藤蘭コンサートツアーファイナルに愛娘・趣里が登場!

2025年01月26日 13時18分37秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲伊藤蘭コンサートツアーファイナルに愛娘・趣里が登場!


昨夜はキャンディーズファンの友人に従って、「伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025」のツアーファイナルに行ってきました。



会場は有明の「東京ガーデンシアター」という大箱でしたが一番隅の席に人をいれていないものの、最大収容人員8000名の会場はほぼ満席。
その9割以上はアラカンのおっさんたちと推定されました。

伊藤蘭登場とともに立ち上がる観客たち! 1曲目からの立ち上がりは私には辛いものが有り、私は30分程で座って、曲に合わせて踊り続ける前のオバサンの揺れる背中を見ていました。

キャンディーズの曲になると会場はさらにヒートアップ、私も再び立ち上がり観賞を続けました。

今回は1時間ほどで15分の休憩が入り、前期高齢者に突入し始めている観客たちには程良い休養になりました。

ラストから2番目の曲がキャンディーズ時代の「哀愁のシンフォニー」で、当夜当会場かつこの曲に限って紙テープの応援が出来るとあって、友人はなんと私の分も合わせて6巻きの紙テープを持参していました。



曲が始まるとぱらぱらと投げ入れられる紙テープ。
それを見た友人は、「違うんだよ」とつぶやきます。
私にはなんのことやら分からなかったのですが、あるフレーズに来るや、無数の紙テープが観客の頭上をうめてしまうほど乱舞しました。もちろん友人もそのタイミングを逃すことはありません。

紙テープを投げ入れるタイミングは昔からしっかり決まっているのだそうです。
友人によると、曲の始めから紙テープを投げるような奴は「全キャン連じゃねえ」のだそうです。

最後の曲が終わると一旦伊藤蘭は退場、そしてアンコールに登場してまず一曲歌います。
そして思わせぶりに、ゲストの紹介! それが親子初共演となる趣里でした。

彼女は朝ドラの劇中で歌った「買い物ブギ」と「ラッパと娘」を熱唱しました。
朝ドラ「ブギウギ」を完全視聴した私には文字通りのビッグサプライズでとても得した気分でした。他の観客の思いもそうだったでしょう。

最後は親子で共に歌って、大盛り上がりで終了したコンサートでした。

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佐渡島 11/11〜14 最終日

2025年01月20日 10時48分42秒 | 旅行
▲新潟駅のコイン式日本酒試飲機


前夜はスナックで気持ちよく酔い、ぐっすり寝ることができました。

素泊まりのため朝食は近所の「コンビニ風」の地元商店で調達した軽食で軽めに済ませ、昼前にチェックアウトして両津港まで宿のバンで送っていただきました。

高速船に乗り予定通りに新潟港到着。
新潟駅行きのバス停に長蛇の列が出来ていたので、タクシーにて駅まで移動。

新幹線出発まで約2時間、遅めのお昼を駅ビルですませ、新潟地酒のコイン式の試飲コーナーに駆けつけました。







さすが米処・酒処の新潟、大きな壁面を覆い尽くす地酒の大群です。
調子に乗って飲みすぎて新幹線で悪酔いしては拙いので、お酒は慎重にセレクトし、ゆっくり味わいました。





天候に恵まれた気持ちよい旅行日和であったことが何よりでした。

佐渡の海岸線一周ドライブを計画されるのであれば老婆心から申し上げます。

1)佐渡一周は結構長い
移動だけで丸々一日かかると思って予定を組むべきと思います。各所を見て回ることを思えば、1日半、できれば2日は必要かと思います。

2)極狭の道路がいきなり出てくる
佐渡を一周している県道45号線は、各所に「日本一長い県道」等の看板を出して誇らしげですが、いきなり道路が狭くなり、絶対に相互交通が無理な道路が頻出し、かなり肝を冷やしました。

あまり人の住んでいない、北部海岸沿いや、南部海岸沿いは特に要注意です。
普段運転されない方は、北部・南部の海岸線のドライブは避けた方が無難です。

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佐渡島 11/11〜14 三日目 その2

2025年01月15日 12時46分38秒 | 旅行
▲北沢浮遊選鉱場


佐渡金山の見学後、我々はヘアピンカーブが連続した大佐渡スカイラインを上り、展望台を目指しました。



▲大佐渡スカイライン展望台


初日の宿の方によると、天気さえ良ければ佐渡の平野が見渡せる、とのことでしたが、生憎の霧で、その片鱗しか伺うことができませんでした。



▲北沢浮遊選鉱場

展望台で折り返して海岸線を目指し、来た道を戻ります。道中、前日の夕方見学した、北沢浮遊選鉱場を昼の光の中、もう一度見学しました。

▲佐渡島カツ丼


海岸線に沿って北を目指すのですが、これから走る相川より北にはほとんど商店がないので、食事に気をつけるよう宿の方に言われたのを思い出し、「食堂」の看板を見つけ「カツ丼」をいただくことにしました。

次の見学場所は、尖閣湾揚島です。
私は知らなかったのですが、映画「君の名は(アニメじゃない古い方)」のロケ地だそうです。

▲尖閣湾揚島


見学した時刻が強烈な逆光のため、そのギザギザぶりが私の写真ではわかりにくいので、尖閣湾揚島遊園HPの写真を貼ります。
同行の友人は、これまで走ってきた両津港から佐渡島東南の海岸線を「佐渡島のイメージと違う」と評していました、それはNHKの朝ドラ「君の名は」によるものだそうですが、この尖閣湾揚島こそ、まさに朝ドラ「君の名は」のイメージ通りのものだそうです。









▲尖閣湾揚島


尖閣湾揚島を後にひたすら海岸線を北上すること1時間、景勝地、大野亀に到着です。
海に飛び出した小さな岩の山です。









▲大野亀


麓周辺を歩いてみましたが、なかなか神秘的な感じがして、思わず鳥居を建てたくもなるよなあ、と思いました。

大野亀の後は約5分で二つ亀に到着。
こちらは海岸の遊歩道がキモのようでしたが、遊歩道を崖の上から眺めることでよしとし、そこにあったホテルで小休止しました。

▲二つ亀


二つ亀を後にした我々は、一路両津港を目指しました。
今日は両津のホテル泊まりです。





▲両津


前2泊が宿での夕食でしたので、佐渡島では都会の両津では外食しようということで、素泊まりのビジネスプランを選択し、夕方、目をつけていた居酒屋に突撃! しかし、「本日予約により満席」の張り紙が!

▲両津の寿司屋さん


そこでプランBのお寿司屋さんに移動、こちらは無事、入れることができました。こちらも相当混んでいて、つまみを地酒でゆっくり楽しんで、という雰囲気ではなく、握りを頼んで食べてとっとと店を出ました。
どうしようかと暮れた町中を二人でブラブラしていると、曰く有りげな飲み屋街に気づきました。



▲両津のスナックにて


ほとんどの店がシャッターを下ろしていたのですが、元気に営業中のスナックを見つけて入店。
空いていたカウンターに座って佐渡の地酒を注文、「金鶴」というのが出てきましたが、これがなかなか美味しい。

隣のおじさんが真っ黒く日焼けした漁師風、歯が半分くらいないので少々ビビっていましたが、そのおじさんに特に絡まれることもなく、ママさんに昔の佐渡について色々伺い、勧められるままにいろいろなツマミを食べているうちに店が満席となりました。
次のお客さんが戸を開けたのを汐に、席を譲り店を出ました。
地元でスナックに行くことなど無いのですが、旅先でのスナックというのも中々思い出深い経験となりました。



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年始のご馳走シリーズ 「七草粥」「牛肉のスタミナ焼き」

2025年01月12日 12時22分33秒 | グルメ
▲年始のご馳走シリーズ 「七草粥」


家人が「七草粥」を作ってくれました。

年末・年始のご馳走で少しつかれた胃腸に優しいお粥でした。

▲そして夜は「牛肉のスタミナ焼き」



ニンニクのパンチが効いた、とても美味しいステーキでした。

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