”脚下照顧” とは石瀬の種月寺の本堂の入口に置かれていたプレートに書かれていた言葉。
自分の足元を良く見て、履物を揃えなさいと受け止められるが、実際の意味はもっと奥深い様だ。
先週末の運動会で所沢に行った際に駅前のデパートで求めました。
中々自分の足に合ったシューズに出会えず、探していた時にTVの通販番組で見つけたのです・・これならばと思ったのだが、幅が3Eだけで不安だったのです。
同じブランドで4E~が有ると分かったので出かけたついでに買い求めたのです。
ゆとりが有っていいのですが、今度は足首がきついのです・・しょうがないのでチャックを緩めて履いているのですが、ついつい足元を見てしまうのです。
玄関を見ればその家のレベルが良く分ると言われます・・玄関はその家の顔とも言われます。
秋の夜長、自分を見つめながら一杯やりたいと思います・・いつも自分の都合のいい様にしてしまう自分なのです。