女房が冬菜を買って来てお浸しと煮菜にしてくれた・・これから食卓を飾ってくれる春の惣菜だ。
それで我が家の菜っ葉が気になって和納の畑まで出かけた。
重い雪の下で茎は折れて無残な状態ではないか・・がっかり、見なければ良かっただ!
TVでも露地栽培のブロッコリーが痛んで傷物として出荷するしかないと言う・・出荷価格は四分の一だとか。
これから野菜は高くなるのだろうか?
それまで暖冬と言われ、芽吹いて来ていた菜っ葉(川流れ)・・そのままであれば今頃食卓に上っていたかも知れない。
ポールとマルチシートで保護している畑も有る様だが、これからの天気で又伸びてくれることを期待しよう。
そうなったとしても食卓に上るにはだいぶ先になりそうだ・・直売場巡りでも始めようかと思っている。