
散歩は何時も同じ道とは限らない・・少しは変化を付ける為に碁盤の目状の小路を日々変えている。
写真の様な売家がぽつぽつと見受けられる・・元の住人はリタイヤ後は子供の住む京都に移住したと聞いている。
第二の人生を京都で過ごせるなんて羨ましい限りだが、京都だって結構寒いだろう。

写真の黄色(からし色)の建物はリフォームしてから売り出すみたい・・永らく現状で売りに出ていたが売れなかった様だ。

他にも住んで居ない家が増えて来ている・・我が町内(班)でも不在の家が二軒あって、限界集落なんて他人事では無いのだ。
無人にしておくより格安で貸すとか、何か利用方法が有ればと思う・・人が住まなくなると風も入らず傷みが早いと聞く。