
竹さんが新宿の忘年会に出席する前に、半世紀近く前の友と交流したとブログに載っていて、羨ましく思っていたのだが、我が方にもお誘いが来た。
まだ日程が決まった訳でも無いのだが、レクチェを送ったお礼のメールに「近くに来たら一緒に飲みましょう」有った。
社交辞令と受け止めていたのだが・・
退職してから起業(良くある話だが)して一応社長として奮闘していて、我々暇人とは遊べなくなっていたのだ。
毎年北海道へ行っている知人もメンバーの一人で、彼は逆に社長を退き隠居爺さん?として悠々自適の生活なんだが、彼の所にも似たような連絡が有ったとか。
彼が早速それに食らいついて返事をしたら、日程を調整するとのこと。
東京で育った彼はダンディで、新潟から上京した田舎者とどうして気が有ったのか不思議だが、学生結婚した彼の結婚式の司会を銀座だったか赤坂だったかのホテルでした覚えが有る・・きっと銀座だったと思う、赤坂のホテルは卒業の謝恩パーティーだった気がする。
初めてのことで今思い出しても汗が出て来る。
年明けの何時になるかは未定だが、また富士が見れるかと思うとワクワクして来る。
JRの大人の休日俱楽部の会員になっていて近年全く利用していないのだが、雪道を高速で駆けつけるより新幹線がいいだろう・・割引が有るので安いし安全だ。
その隠居爺さんだが、先月「ニシン漬け」を届けてくれた時の話では、十勝地方のそば屋を開拓したので来年はその辺りへ行こうとのこと。
*おお!そう言えば蟒蛇から大湯のカニ食べ放題に声が掛かったのだ・・カニは不漁だと言われているが、果たして身が入っているのやら?