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これは普段の散歩コースです。
新潟でも農作業の早い地域でほぼ耕耘は終了です。
写している場所と家並みが見える辺りの間は全て田んぼです・・上堰潟の桜に菜の花の風景に比べると殺風景そのものです。
自宅からぐるっと一周すると上堰潟一周と同じ位の約3000歩です。
普段は自宅への道を通り越してもう少し歩きます。
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普段は1万歩なんてとてもとてもで、まあ、ほどほどにしときます。
余り外に出ない人がいる中で、まあ良しでしょう。
自粛の首都圏から郊外のパチンコ店やジムへ出かける人が報道されていました・・子供達でも休校で自宅にいるのに「大人がこれでは日本はどうなるのだろう?」なんてガッカリしていました。
そんな中で大阪で不足の医療用ガウンの代替えに「雨合羽」の寄付を求めたら、1万着以上集まったそうです。
日本はまだまだ捨てたもんじゃないとホッとした次第です。
これを機会に府から大阪都になって首都機能を半分移すなんて・・外交は東京で内政は大阪なんて面白そうです!
大阪の政治家?やMCの人達の歯切れの良さ(口の悪さ?)が目立つ気がします。
自粛って、長閑な田舎で本当に暇!で退屈なんです・・桜とチューリップの次は何にしましょうか?
暇なのでユーチューブ動画を見始めまして、その中で面白いのを見つけました。
毎年訪れている北海道で、時間調整に何回か寄った富良野の「スガノ土の館」で見たドイツのトラクターの動画です。
名称はランツ・ブルドッグで、その単気筒焼玉エンジンの姿とサウンドは何とも言えません。
プラグもセルモーターも無しで、大きなフライホイル(はずみ車)を手で回したり、運転席のハンドルを外して差し込んで、手で回してエンジンを掛ける(これがユニーク)・・大柄のドイツ人なら可能でしょうが、小柄な日本人には難しそうです。
当時(戦前戦後)のドイツと日本の技術力の差を実感です。
今日は別の動画を探してみます。