今朝は市民農園で先日収穫した玉ねぎの後作としてカボチャの植える予定なので準備をして来ました。
和納の畑でも植えて有るので食べる分には充分なのですが、このままにしていても草取りが大変なので葉っぱの広い作物を植えているのです。
気が付くとその先のジャガイモが大きく育って?いて、植えたはずも無くて前に取り残した小粒から育ったのです。
真ん中の白い袋(スコップ)の脇は無臭ニンニクですが、これも昨年取り残した粒が大きくなったのです。
この写真は昨年の11月1日の撮影です・・ジャガイモは川流れ菜の畝に有ってニンニクはスコップの脇に細いのが見えます。
正に野生(ほったらかし)が如何に強いかの証明でしょう。
ここは3月に植えたジャガイモの畝ですが、上の株を見てからでは見劣りがしてしまいます。
まあ、時期が来ればちゃんとイモになるので心配はしていませんが・・地中に実を付ける作物は上の姿と反比例することが有るので、これはどうなるか楽しみです。
帰りに寄った和納の畑ではズッキーニにウリハムシがいっぱい付いていました。
前にマラソン乳剤と木酢液を散布して、とどめ?にマリーゴールドを脇に植えたのだけど余り効果は無かった様です。
ダメ元で処分し忘れていた玉ねぎも脇に置いてみました・・勿論だめでしたが・・
奥の手としてゴム手でバチンと葉っぱの両側から叩いて本当のとどめを刺したのでした。
市民農園で見たズッキーニは実が既に大きく育っていました。
昨日は隣の畑でトウモロコシに粉剤の殺虫剤を葉っぱが真っ白くなる程掛けていました。
それを見たら流石にやり過ぎって引いてしまいました・・そこまでしたら自分は食べたいとは思いませんね・・