村上の骨董市に行ってきた。(女房に連れられてだが)
この写真は市役所の駐車場から撮影したもので、イメージが朝来市の”竹田城”に似ている気がする。
今は樹木が生い茂っている為に山(臥牛山)の上の石垣は僅かしか見えない。
この暑さの為登る事はしなかったが、頂上の天守跡の広場からは村上市街が見渡せる。
(昨年登ってみたが、駐車場が分り難く狭かった)
竹田城は新潟から遥かに遠い兵庫の山中にその城跡は有って、真冬(筆者)と真夏(勝さん)に訪ねたが関西から村上の城跡を訪ねる人がいるのだろうか?
あ!「おしゃぎり」有ったか?” まだ有ります、春には「町屋の人形さま巡り」が行われ、9月15日からは「町屋の屏風まつり」が開かれます。・・・町屋のご主人から説明が有りました。
”村上も頑張っているのです。”
この頃には涼しくなっていると思うので是非訪ねてみたいものだ。
http://www.sake3.com/contents841.html
暑さのせいか骨董とガラクタ(失礼!)が紙一重に見えて近くの町屋(造り酒屋)に避難した。
中に入れてもらうと”とっつきの和室”にこんな物が飾られていた。
”あれー、昨日TVで見たばかり!○○鑑定団に出ていた!”・・・放映後の為撮影OKでブログに載せるのも了解済。
上の三枚目だがT(竹)さんの2月のブログに雪の積もった写真が載っていたが、一年で一番寒い時と暑い時に訪ねるなんてどちらも物好きなんだろうか?・・・
右端の写真は酒のもろみを入れ、重石をして絞り出す時の容器だそうだ。
上の写真は”若林家住宅”(武家屋敷)だ。
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