その昔”芭蕉”が歩いたと言われる”北国街道”まち歩きをテーマにしてのガイド養成講座が昨日の夕方開かれた。
会場は旧巻町福井の”旧庄屋佐藤家”
実は区でガイド募集をしたが数名?しか応募がなかったとかで巻と岩室のガイドに緊急要請が有った様だ(スタッフだけでも約10名)
我々のグループだけで出席者の三分の二を占め、なんとか恰好はついた様だ。
前に来た時は閉まっていて入れなかったが”いいチャンス!”と思い参加して来た。
講座は夕方6時半からで当日は久々の休肝日となった。
ただ地元の講師から家は”士族”の家柄で(ただし足軽とか)との挨拶が有ったのには驚いた!
退職して一番嫌われるのは”私は元○○!”だとか?・・・
この地区は石器時代の遺跡から古墳、そして”米百俵”の送り元”三根山藩”のお膝元!
近くの柿(おけさ柿)畑の遺跡(上ン原遺跡)からは北海道置戸産の黒曜石の石器が出土している。
昨日は暗かったので今日もう一度一回りりしてみた。
最後に来月のクラス会のホテルが見えたので廻ってきた。
昔で有れば”三根山領の福井”から”天領の樋曽”そして”高崎藩領の岩室”に到着となる。車の走行距離は約1,5Kmだ。
*この地が”藩”として大名となったのは幕末の数年間でそれまでは”旗本寄合席。
ここがクラス会の開催される”ゆもとや”
”飲み放題コース”だがお歳も考えて楽しく飲みましょう! 皆様をお待ちしています。
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