良寛さんが托鉢の途中に見た「樋曽の紅葉」を句に残しています。
今年こそは老いの名残りに見に行こう・・と
昨日はよりなれの帰りに廻ってみました。
残念ながら今年は寒暖の差が少ないせいか、今少し鮮やかさに欠ける感じです。
帰りに西蒲原から海への排水路(隧道)へ廻ってみました。
暫く眺めていたのですが、サケの姿は見られませんでした。
かつて投網を持った人を見たことが有るのですが、落ちたら右の隧道で海まで流れてしまうので、とても危険なことです。
行かない様にとチェーンが張られているのに乗り越えて行ってしまうのです。
途中の集落のお宮の銀杏は鮮やかでした。
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