先日高校のクラスメイトの飲み会に誘われた。場所は大宮駅前とか。
しかし新幹線で行って飲んで当日とんぼ返りでは味気ない!
近くのTさんも一緒なので車で行って途中どこか寄る事にした。
そこで選んだのが久しく行っていなかった伊香保の”竹久夢二記念館” 夢二の絵も素晴らしいが
新館「義山楼(ぎやまんろう)」は江戸・明治・大正のガラスコレクションがこれまた素晴らしい!意表を突く演出で襖が開き奥の棚には・・・?
撮影不可なのでこれは足を運んで観るしかない!観る価値有り!
欲張って川越にも寄ることにした。小江戸と呼ばれた川越の蔵の街並み、そして「菓子屋横丁」の一角
”明治の初めから菓子を製造していました。それが、関東大震災で被害を受けた東京に代わって駄菓子を製造供給するようになり、昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていたといわれています。
現在は20数軒の店舗が連なり、横丁気分が満喫できます。横丁が醸しだす雰囲気とあめやせんべいなどの下町風の駄菓子は、ノスタルジーを求めるファンを増やし、多くの人が訪れています”
目の前を若い娘さんが着物姿で歩いていた。これも演出だろうか?
街並みにとてもマッチングしていました。
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