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昨日三条にあるキャンプ用品メーカーからカタログが届いた。
優待と書いて有ったので何かくれるのかと思ったら、商品の写真の下に価格が印刷されている・・要は欲しかったら「買って」と言う事の様だ。
三条、燕は洋食器と磨きの町だ・・写真の「お猪口」は5000円と書いて有る。
これで一杯やったらきっと美味しいのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/b0/4a2081876a81e8baa9f9dd4c3f0dbaf0_s.jpg)
この会社はよくぞ考えたものだ・・優待を受ける皆に現物を送ったら相当な額になるだろうし、不要な人にはありがた迷惑なだけ?だろう。
かって子供向けキャラクター会社から優待品を貰っていたことがある・・幼児(それも女の子用)向けのグッズだった。
我が孫は男の子だったので喜んでももらえない・・正直ありがた迷惑だった。
とてもこんな「お猪口」は買えないけど、昨年退職した女房がどこからか「磨きのマグカップ」を貰っていたのを思い出した。
どこかに仕舞い忘れていたのだが、これを機会に探してビールでも入れて呑んでみようかと思う。
*記念品・・記念に残るものと考えるのが一般的だが、どうせ忘れ去られてしまうのなら、何時でも使える「お金」が一番喜ばれると思うね。
頭の固い?総務担当者殿・・記念(記憶)に残るのは一瞬のみで後は邪魔と言うか忘れ去られるだけ、それなら使い道は相手に任せて役立ってもらうのが一番と思いませんか?
(入社当初は総務だったけど、はみ出し者だったのだろう、きっと)
*忘れ方にも色々あって、仕舞い忘れならまだいい方で、貰ったことすら忘れてしまうならさっさと使える(役に立てる)お金がベストだろう。
これを書いていて思い出したのだが、自分が退職の記念に貰った品はずっと車のトランクに入れっぱなしで、去年廃車の時に見つけ又どこぞへ仕舞ったのだった・・これが無駄にならないプレゼントなら遥か前に役立っていたことだろうに・・・。
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