またまた物好きがこの暑さの中出かけて来ました。
長岡市の”河井継之助記念館”と”山本五十六記念館”で共に近くでした。
長岡はなんとこの日36度だった。
受付で記帳したが大半が(ほとんど)県外の住所だった。
山本五十六記念館は撮影不可の為興味のある方は是非訪ねて下さい。
”撃墜された搭乗機の片翼”が展示されていました。
山本記念館の受付の方が河井記念館の設立は6年前と言っていた。(平成18年12月27日)
そう言えば前に福島県の只見町でもっと”りっぱ?”な記念館を訪れた事が有った。
http://www2.ocn.ne.jp/~tadami/kawai.htm
そこには河井の亡くなった部屋が移築されて残っている。(医師矢沢宗益宅)
ちなみにS37年頃より希望者には公開され、S47年に初代の記念館がそして平成5年に今の記念館が出来たそうだ。
はるかに長岡より早い時期だ。
記念館でこんな話を聞いた、”会津の為に戦い、亡くなった方”です!と。
会津地方では好意的で英雄視されている様です。
魚沼から長岡に向かう途中(旧越路町)にこの様な碑がありました。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/rekishi/shiseki/karakasa.html
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