サマサマさん家のごはん Sama Sama Warung 

松戸は五香のアジアンダイニング”サマサマワルン” サマサマ家の日常を食べやすい一口サイズで・・

あせる気持ちもあるのです。

2011年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム

今晩は、サマサマシェフです。

今、行って料理を勉強したい国といえば

ベトナム、タイ、台湾、インドネシア、って感じでしょうか。

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がむしゃらにお店を始めた2001年あたり。

ほんと、なぜかその時お店出さないと

どうにかなっちゃう!!って感じがして

勤めていた会社に退社の希望を伝え

数ヶ月後、(迷惑をかけながら)退社。しかし別に

空き店舗があるわけでもなく、

一応 店舗探しに街を放浪。

どうせ物件が決まらないのなら

一発ベトナムに行こう!と思い

ベトナム航空に乗り込みました。

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今考えりゃその時食べた空芯菜やら、花韮やらが

とっても美味しく感じ、

またチョロン(ベトナムの中国街)の

喧騒とした雰囲気に呑まれつつ感動したのでした。

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もう、ここ10年ベトナムにも出かけてないなぁ。

行きたいなぁって考えるといつも

あれ、息子の学校どうしようとか

そんなに休んで、家賃はらえるのかなとか

↑特にコレ

考えてしまします。

考えれば考えるほど、焦ってきて

何時になったら、行けるねん!?と自分で

自分を責めてしまうこの私。

(学生の頃は、ほんとに暇があったのにね)

しかし、10年前の私とくらべ、

お料理のコンセプトは変わらずとも、

もっと色々な切り口や糸口欲しいと

思っている今日この頃。

ベトナムの麺だってフォーだけでなく

ブンやフーティユ、ミエン、カオラウ等

たっくさんです。

よし、もうこうなったらブラっと出かけてやるぅ(涙)

タイにも台湾にもバリにも言ってやるぅ。

あぁ、この強がりめ

しかし、有言実行・・ 幽体離脱。

東南アジアのお料理は、もっと我々が

日常楽しむのに良いお料理がたくさんあります

焦らず、研究を続けます。

あと、”お金貯めなさい”ですね。

コメント (1)
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