イワンの部屋

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道南旅行・鹿部から恵山、函館トラピスチヌ

2016年09月23日 20時50分47秒 | 写真の部屋
桜のシーズンに、毎年、道南旅行をするのですが、今年は入院騒動があり行けず仕舞いでした。
道南方面の道の駅が2か所新設されたので、温泉にも入りたくなり行くことに。

1日目の道の駅は、森町の「YUO・遊・森」、森町字砂原の「つど~る・プラザ・さわら」、華やかに新設された鹿部町の「しかべ間歇泉公園」、臼尻町の「縄文ロマン 南かやべ」、日ノ浜町の「なとわ・えさん」の5か所を巡りました。



「しかべ間歇泉公園」の華やかな施設の裏側に、朽ちた漁船と家屋が放置されたままでした。
なにか寂しいものを感じます。



車から降りても、なにか撮るものもなく・・・道の駅「なとわ・えさん」の裏の海辺から、活火山の恵山を1枚。
恵山はツツジのシーズンになると、火山の山肌の裾野には真っ赤なツツジが咲き誇ります。
でも、要注意活火山なのですよね。

恵山からは函館のトラピスチヌに寄って、湯の川温泉に向かいます。



トラピスチヌの門を入ると、正門を守るようにフランスから送られた「大天使聖ミカエル像」があります。



フランスにあるラ・トラップ修道院のマリー・ベルナルド神父の作品である、「慈しみの聖母マリア」です。



丸みを帯びたところが、この修道院の中心である聖堂です。
左手の建屋が司祭館で、唯一、トラピスト修道院の男性、司祭が入れるところとなります。



司祭館の前庭から、遠く函館山までの眺望が好きな景色ですね。
桜と紅葉のシーズンは綺麗ですよ。

走りながら、いいなと思う景色があっても止まるってことができない性分なので、撮った写真は少ないですね(笑)
コメント (2)
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