今日は古い木の杭です。
のみの市で発見しまして思わず買ってしまったものです。
売っている人は杭だと言っていたのですが普通なら丸いのに
どうしてかなとよく見ると平坦で先が尖っていました。
それでこれが杭だと納得したのです。
たぶん田圃の水を調整するために尖った部分を土に打ちつけて
水を止めていたのでしょうね。
では杭なんてわざわざ買う必要もないと思いますが
そこは年輪に沿って痩せておりなんとも風情を感じました。
これは置き台として使えそうです。
先の尖った所が置き台のアクセントとなっています。
あばたもえくぼとはこのことですね。(笑)