今日は昭和レトロな湯呑です。
骨董・古道具に囲まれているとどうしてもダークな色合いになりがちです。
そうすると明るい色合いのものがあるととても気を引いてしまいます。
そこで見つけたのがこの湯呑なんです。
なんともピンクが派手な色合いですね。
鎬があってちょっと外国の焼物感も少し感じます。
色合いの割りには落ち着きが感じられます。
裏には商店の名前もありますので戦前か戦後直ぐぐらいのものでしょうか。
なんでもないただの湯呑なんですが古いものの中ではアクセントになってくれます。
こういうものもふと見つかると楽しいですね。