ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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古道具 紙皿

2015年04月27日 22時26分13秒 | 古道具
今回は古道具から紙に漆塗りを施した皿です。
昔の銀行でお金を載せる皿として使われていたのでしょうか。
今でも堅牢で使えるのはやはり漆で固めたからですね。
ぐるぐるの丸も見えて丸みがあって愛らしい形ですね。
これからも現役で使えそうな器です。









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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
更新お疲れ様です。 (横町利郎)
2015-04-28 03:05:00
往時(大正~昭和初期)の銀行と言えば重厚感(転じて信頼感)が重要視された時勢ゆえ、こうしたアイテムには大きな意味があったと捉えております。今となっては貴重で且つ珍しいものを拝見させて頂きました。
ありがとうございます。MN(もちろんナイス)
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ことじ様へ (不あがり)
2015-04-28 06:14:00
紙皿と言っても。ことじ様にかかるとただの紙皿では無いのですね。漆で塗った皿となりますか。これは今となっては豪華な皿ですよね。見事です。ナイスです。有難うございます。
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紙なのに、堅牢な感じなのですか。軽そうなのも良いのでしょう。 (skip)
2015-04-28 06:39:00
コインを入れたら、取り出しやすそうな形になってますね^_^
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プレス製品になるのでしょうか、中央のマークのように見える (森川天)
2015-04-28 06:48:00
部分に入っているのは社名ロゴでしょうか。
企業の業務用トレーなんでしょうね。
一関張という和紙に漆を固めた製品は江戸時代から作られており
千家十職に数えられ、現在も技能が伝えられていrますね。
紙の素地は堅牢で合成樹脂をはるかに凌ぎます。 ナイスですね
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> ミックさん (ことじ)
2015-04-28 20:46:00
そうなんです今では見かけなくなったものですね。
小物入れとしても使えそうです。
珍しいと言っていただき嬉しいです。
ナイスありがとうございます。
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> 不あがりさん (ことじ)
2015-04-28 20:48:00
この漆の色あいがなんともレトロ感があります。
結構堅くて丈夫なものなので長持ちしそうです。
ナイスありがとうございます。
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> skipさん (ことじ)
2015-04-28 20:49:00
本当に堅くてしかも軽いものなんです。
この丸い形は物を取りやすいためかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2015-04-28 20:51:00
プレスのような感じもしますが型ものかも知れません。
一貫張りも茶道具として伝統がありますね。
真ん中はやはり企業のロゴのようで業務用のトレー
だと思われます。
ナイスありがとうございます。
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とても紙にはみえませんね。 (don*uk*0624)
2015-04-29 00:12:00
最近は、プラスチックのものが、安っぽく感じます。
昔のものは、手仕事の美しさがあって、趣きがあります。
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> nokiさん (ことじ)
2015-04-29 21:10:00
昭和のレトロなもので昔は結構あったと思いますが
最近は見かけなくなりました。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2015-04-29 21:11:00
プラスチックが出てくる前のものでしょうね。
手仕事がまだ残っていて良い感じですね。
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今晩は (pada)
2015-05-01 18:23:00
全然紙には見えません!
ちょっと厚めの木のように見えるんですが錯覚でしょうか?
銀行の窓口専用の皿でしょうか、粋ですね。
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> padaさん (ことじ)
2015-05-02 05:51:00
そうですね紙とは言いれないかもしれませんね。
この手は紙と思いこんでいるのかもしれません。
当時は皿として色々な使い方をしたのかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
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