織部 煙管 2016年10月17日 18時49分27秒 | 瀬戸・美濃 今日は織部の煙管です。総織部のようで落ち着いた緑色一色です。煙管は桃山時代のものが有名で茶道具で待ち合いの煙草盆にそえられるようです。面白い形のもので実際に煙管として使えるかどうかは判りません。たぶん桃山の煙管を真似て作ったものと思います。珍しいのでつい買ってしまいました。実用というより小さいので置いて楽しむものですね。 « 唐津? の皿 | トップ | 眼鏡の道具 »
13 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2016-10-17 20:54:00 可愛い煙管ですね。こういう物は。ことじ様が仰るように使わずに眺めてやるのも良いものかと私は思います。ことじ様がお持ちになる事で少し休みをやるのも良いものではと思います。ナイスです。有難うございます。 返信する No title (don*uk*0624) 2016-10-17 21:32:00 煙管も陶器で愛でる対象に…。お茶の世界はウイットに富んで良いですね。趣向といい直した方がいいのかもしれませんが、ちょっと吃驚させるおもてなしに手間暇かけてますね。可愛いくて楽しいです。(^ ^) 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2016-10-17 22:12:00 流石に煙管で煙草を吸おうとは思いませんので眺めているだけです。これもここにある間は本来の使い方はお休みですね。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2016-10-17 22:15:00 昔は煙を使える人は珍しかったのではと思います。それゆえ趣向になるのかもしれませんね。変わりものの焼きものですが楽しいものですね。 返信する No title (横町利郎) 2016-10-18 01:54:00 更新お疲れ様です。非常に趣を感じる煙管とお見受けしました。吸い込み口の反対側に空気流入口がごさいますが、これが大きなデザイン上のポイントになっていると捉えました。節の模様もあるので作者は竹を見立てたかったと察しております。貴兄のお計らいにより、大変結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN 返信する 桃山・江戸時代の完器は少ないですね。それ故に魅力ある品は (森川天) 2016-10-18 06:55:00 やはり写されるもので、これもそうなのだと思います。実用には不向きでしょうね、やはり飾って愉しみのようですね。 返信する おはようございます。 (pada) 2016-10-18 08:56:00 これは、これで面白いです。桃山織部は、南蛮人の火台とか煙管など西洋がかった物を焼いていますが時代の特色がよく出ていますね。桃山の織部釉薬の再現が出来たなんて言う事を本で読みました。江戸の釉薬とはまた違うようです。 返信する 中国の陶器で麻薬を吸うパイプを見たことがありますが、織部のパイプは初めて見ました。 (toyopika) 2016-10-18 10:09:00 この手の物は実際に使ったのじゃないでしょうか。 返信する > ミックさん (ことじ) 2016-10-18 20:59:00 そうですね。煙管らしい造形ですね。そう言えば竹をデザインしておりました。忘れておりました。ご指南とナイスありがとうございます。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2016-10-18 21:01:00 桃山江戸初期の完器はとても手に入らないですね。雰囲気の良さが気に入りました。飾っての楽しみですね。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2016-10-18 21:03:00 どうしてか織部の煙管だけが残っていますね。他の焼き物は見かけないですね。銅の緑釉は奥が深いですね。ナイスありがとうございます。 返信する > toyopikaさん (ことじ) 2016-10-18 21:05:00 いつの時代かははっきりしませんが使われたものかも知れません。陶器の煙管もちょと洒落ていますね。 返信する > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2016-10-22 17:24:00 そうですね。実際は使いませんが眺めるだけです。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
これもここにある間は本来の使い方はお休みですね。
ナイスありがとうございます。
それゆえ趣向になるのかもしれませんね。
変わりものの焼きものですが楽しいものですね。
非常に趣を感じる煙管とお見受けしました。吸い込み口の反対側に空気流入口がごさいますが、これが大きなデザイン上のポイントになっていると捉えました。節の模様もあるので作者は竹を見立てたかったと察しております。
貴兄のお計らいにより、大変結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN
実用には不向きでしょうね、やはり飾って愉しみのようですね。
桃山織部は、南蛮人の火台とか煙管など西洋がかった物を焼いていますが
時代の特色がよく出ていますね。
桃山の織部釉薬の再現が出来たなんて言う事を本で読みました。
江戸の釉薬とはまた違うようです。
デザインしておりました。忘れておりました。
ご指南とナイスありがとうございます。
雰囲気の良さが気に入りました。
飾っての楽しみですね。
ナイスありがとうございます。