今日は古道具から
この道具を見つけた時は初見で何だろうと思いました。
かなり使い込まれていて長い間道具として活躍したものだろう
と思いました。
見方によってはまるで木製のオブジェのようです。
これだけでインテリアの飾りになる雰囲気があります。
前置きがながくなりましたがこれです。
さてこれは何に使われた道具でしょうか。
私は聞くまでは判りませんでした。
これを購入した後でほんの数回だけこの道具を
見かけましたがこれほど面白いデサインの道具には出会っていません。
別の角度からの写真です。
そうですね。古民具として出ているものです。
もう少しヒントを出しますとこの写真になります。
そうでうすね下部にこの棒を通して使います。
棒が無くても充分飾れるものなんですね。
裏の太い鉄の鎹もアクセントになっていますね。
すいません。随分引っ張ってしましました。
これは萱ぶきの屋根の萱を叩いて整える道具です。
今では使う事は滅多にないですね。
完全な絶滅危惧種の古民具でした。
きょうも有意義な記事に触れさせて頂きました。ありがとうございます。MN
私も実物は見たことがありません。
ことじさん、いいもの見つけましたね。
用途分っただけでも掘り出し物ですね!
しかし、表面のギザギザ面白いです。
一寸陶器でつくってみましょうか?
ナイス!
これは道具としての彫がまるでデザインのように見えてきます。
すません藁ではなく萱でした。訂正させていただきました。
ナイスありがとうございます。
角がとれて使い古された道具ですが時を経たロマンがありますね。
ナイスありがとうございました。
こちらは世界遺産になった五箇山の合掌集落が有名ですよ。
私も初見でした。特にこの彫のデザインは未だに見ていません。
今では大変珍しいものかもしれませんね。
売っていた骨董屋さんに教えてもらいました。
教えてもらう前に一目惚れしてしまいました。
聞いて尚欲しくなりました。
焼き物でも面白いかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
藁葺き作業など、見たこともありませんです
大きさがよく判りませんが、それなりに重量も
有りそうですね。
魅力的な木の道具 ナイスです
こちらでも現役の家屋はほとんど残っていません。
大きさは鍬の鉄の部分ぐらいですね。
ナイスありがとうございます。