今日は前回の箱に載せていた古道具の小物の紹介です。
こういう小物はのみの市なんかで見つけると楽しいですね。
丸い円の窪みが2つ並んでいます。やはり道具だと思うのですが
焼物で柔らかい焼あがりでたぶん外国製と思います。
用途はわからないなあ~。
次はハッキリとわかります。磁器のコンセントですね。
茶色の焼あがりが憎い色合いです。
花を立てる時の道具としても使えそうですね。
さらにもう一つは木製ですが鉄の道具がついています。
これはコルク抜きですね。
面白いのは読むとどうやらウィルキンソンのタンサンの販促用の
ようですね。少し調べてみると兵庫の有馬で出来た会社のようで、てっきり
外国の飲料かと思っていましたが日本で生まれたものだったのです。
鉄の錆びた味もあり、雰囲気が気にいりました。
時代は明治で100年以上前のもののようです。
大量生産によらない道具にはロマンがございます。最初の焼き物の型とウィルキンソンのコルク抜きにはその極意を感じました。磁器のコンセントもやはり手作りと承りました。三品とも大変いい味を出していると存じます。
本日も貴兄のおはからいにより、結構な記事に触れさせて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
時代の味も加味して面白があります。
ナイスありがとうございます。
時代を感じる古物の雰囲気は置いて眺めて楽しめますね。
ナイスありがとうございます。
思います。
ですが、見たものは全て白磁~この様に釉薬がついたのは初めて見ました。
最初は焦げているのかと思ったぐらいです(笑)
栓抜きは気に入っていただき嬉しいです。
ナイスありがとうございます。
パット見、焦げのような雰囲気も確かにりますね。
ナイスありがとうございます。