古伊万里 色絵 2016年10月05日 21時42分12秒 | 古伊万里 今日は古伊万里です。分銅型で持っていない形だったので手に入れました。扇づくしの文様で大小様々な扇の形がデザインされています。染付と赤絵を中心に色絵ですが割りにあっさりした感じですね。意外にこの形はいろいろな料理に合わせられそうですね。時代は江戸後期ぐらいと思います。刺身あたりを盛っても合いそうですね。気軽に使える古伊万里です。 « 古道具の小物 | トップ | トレー »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2016-10-05 21:49:00 伊万里って歴史が長いので。その時代、時代にあった良い品物が出て来ます。これはそんな品物ではと思います。ナイスです。有難うございます。 返信する 分銅型とでも呼ぶのでしょうか、よく見ると扇を重ねた形で、赤絵も扇尽くしで、おめでたい華やかで楽しいデザインの器ですね。 (don*uk*0624) 2016-10-05 21:59:00 こう言う器を使って食を楽しむ、何とも粋ですね~。(^ ^) 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2016-10-05 22:04:00 そうですね時代とともに生活に合わせて進化したのかもしれませんね。そうやって器としての文化を作ってきたのでしょうね。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2016-10-05 22:05:00 今のデザインではちょっと扇がうるさいかもしれませんが全体ではスッキリ感があります。祝いの器として活躍していたのでしょうね。 返信する いい形ですね。 (ついんぱわー) 2016-10-05 23:40:00 食卓が華やかになりそうです。 返信する No title (横町利郎) 2016-10-06 02:06:00 更新お疲れ様です。上から見ますと全体のフォルムが独創的な古伊万里とお見受けしました。この皿ならば祝儀の席でも、宴の席でも役に不足はないと察しております。見ているだけでモチベーションの高揚を感じるゆえ、所有欲に直結するインパクトのあるお品と承りました。まとめブロ友様・ことじ様のお計らいにより、本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。 返信する この分胴型の皿は、やはり小さいのがいいですね。 (pada) 2016-10-06 04:51:00 模様を良く見ますと、形によく合わせていてさすがに伊万里と思います。使い勝手が良さそうです。 返信する 大小様々な扇が描かれ、扇尽しというところですね。 (Dr.K) 2016-10-06 09:19:00 煩わしくない華やかさで、当時は、祝いの席を盛り立てたんでしょうね。ナイス! 返信する > ついんぱわーさん (ことじ) 2016-10-06 21:37:00 形が珍しいものですね。色絵ですが染付が主役ですね。食卓でも使えそうです。 返信する > ミックさん (ことじ) 2016-10-06 21:39:00 祝いや酒宴でも活躍しそうですね。煮物でも合うかな。ありそうであまり見かけない形なのでつい買いました。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2016-10-06 21:40:00 そうですねこの形は小さめが合いますね。扇はとても大胆な絵付けですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2016-10-06 21:41:00 これ1客のみでした。これが揃うとまた華やかになりますね。ナイスありがとうございます。 返信する > Dr.Kさん (ことじ) 2016-10-06 21:44:00 本当に扇づくしなんです。祝いの席で活躍していたのでしょうね。煩わしさを感じさせないデザインですね。ナイスありがとうございます。 返信する ことじさま (酒田の人) 2016-10-07 11:38:00 とても特徴的な形をしたお皿で、器形をうまく利用したデザインの図柄が描かれていますね。後期の品とはいえ、とても魅力的でなかなか見つけられないタイプの品とお見受けしました。色絵でありながら、実に落ち着いた雰囲気が素敵です。ナイス! 返信する > 酒田の人さん (ことじ) 2016-10-07 21:43:00 形は珍しいものでした。色絵でこれだけビッシリと描かれていますがうるさい感じが受けない器でした。あまり見かけないかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する > nokiさん (ことじ) 2016-10-09 22:14:00 古伊万里で変わった形ですね。染付と余白に色絵のバランスが良かったのかなと思います。ナイスありがとうございます。 返信する この色絵皿は初見ですね~、分銅型で扇尽くし、実に洒落た図柄です ^^ (越前屋平太) 2016-10-18 11:52:00 時代も寛政くらいは十分ありそうな気がします。ナイス! 返信する > 越前屋平太さん (ことじ) 2016-10-18 21:07:00 珍しいものかもしれませんね。そう言っていただき嬉しいです。200年ぐらいたっている感じですね。豪農や商家で使われたのかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ナイスありがとうございます。
全体ではスッキリ感があります。
祝いの器として活躍していたのでしょうね。
上から見ますと全体のフォルムが独創的な古伊万里とお見受けしました。この皿ならば祝儀の席でも、宴の席でも役に不足はないと察しております。
見ているだけでモチベーションの高揚を感じるゆえ、所有欲に直結するインパクトのあるお品と承りました。
まとめブロ友様・ことじ様のお計らいにより、本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。
使い勝手が良さそうです。
ナイス!
食卓でも使えそうです。
ありそうであまり見かけない形なのでつい買いました。
ナイスありがとうございます。