酒の器好きの方のブログで古伊万里の盃のことが書かれていました。
休みで家にいるのでそう言えばあったかなと思い色々物色してみました。
一つは染付で貝と海藻が描かれていて海の中の図柄ですね。
古伊万里のような気がしていますが地方窯かもしれません。
もう一つはこれはとても小さいもので亀甲と蝶と紅葉でしょうか。
中期の古伊万里の作りです。私は小さいこのサイズでも飲んでいるのですが
もしかすると雛道具の一つかもしれまえん。
以前に瑠璃と青磁の盃を紹介しましたのでそれ以外ではこれぐらいですね。
確かに古伊万里の盃は少ないですね。
また探してみます。
酒器生まれならよいですね。
紅皿もとても小さいながら丁寧な絵付けですね。
ナイスありがとうございます。
そういう意味では海藻文の猪口は生まれからして酒器のようで、なかなか珍しいものですね。小さい方は皆さん書いておられるように紅皿かと。絵付けが可憐で良い物ですね。ナイス!
そう言えば明治以降になると突然磁器の盃や徳利が増えてますね。
そうすると割りと大きめの器で飲んでいたのかもしれませんね。
紅皿かもしれませんね。瑠璃もあまり見かけませんね。
疑問になることもあるのでこうやって出して意見を
聞くのも楽しみですね。
古伊万里が確実なのは亀甲文様ですね。
これは間違いないという物を探してみたいですね。
猪口に変わり、癇酒に用いられてくるようになったようで
すね、ちょこちょこと吞むが語源との説も。
その昔の日本酒はアルコールの純度が低く、言わば濁酒に近い様な物であった
ろうと思います。
padaも、この盃は紅皿の様な気がします。
瑠璃の盃は気品があって素晴らしいです。
亀甲文も珍らしいものすね。
羨ましいです。
またお互いに探しましょう
今回の投稿です。酒の器として時々活躍してくれています。
ナイスありがとうございます。
昔の人は自然を受けいれてデザインしていたのでしょうね。
ナイスありがとうございます。
で作るのは大変だと思います。高台もしっかりと作られています。
ナイスありがとうございます。
古伊万里の盃は少ないのですね。夏場に常温または冷で風流に酒を嗜むにはうってつけの盃とお見受けしました。
視覚だけでも酔えそうなお品と存じます。おかげ様で本日も結構なものを拝見させて頂きました。貴兄のお計らいに感謝しております。ありがとうございます。MN