今日は古陶磁からお預け徳利として使われていたであろう徳利です。
段々が付いた面白い形で鶴が象嵌されています。李朝を意識したものでしょう。
酒なら２合ぐらい入りそうですね。
時代は江戸後期で熊本の八代だと思います。
変わった形と微妙な釉薬の色合いが特徴です。口作りも変わっていますね。
地方窯の焼き物も結構面白いものがあります。
久しぶりにガラスです。
緑のガラス２種です。別々に手に入ったものですが緑色の風合い
など良く似た感じですね。
まあ～似たもの兄弟といったところですかね。
昭和で古くはないと思いますが吹きガラスの手作り感があります。
吹きガラスなのでいずれも薄造りです。
一つは水差しでもう一つは細身の花瓶です。
古道具からアルミの細かい仕切りのある入れものです。
正確には古道具というより単なる道具になるかもしれません。
細かい仕切りが沢山あり、小さなものをしまうのに向いていますね。
あまり見かけないのでつい買ってしまいました。
一般家庭ではあまり見かけませんがある商売では当たり前の
ものです。
答えは最後の画像で分かります。
食品衛生検食容器でした。
旅館などで提供した食事を保管しておく容器でした。
古伊万里の赤玉です。正確には赤玉の模様のある色絵です。
いつもののみの市に２個出ていて赤玉があるのを発見しました。
時代は中期から後期にかけての銘なのですが赤玉をあまり
見かけないので思わず購入しました。
赤玉が２個ともう２個は、おっといけない省略して書くとストレート
過ぎますね。金色の玉です。(笑)
今なら湯呑でしょうか。赤玉と金色の玉は華やいだ感じを
演出している感じですね。
今回は古道具からナンバープレートです。しかし車のナンバーではありません。
段ボールの箱買いの中に入っていたものです。
ブリキ製で漢数字の「五」が二つです。
さしずめ昭和の古いアパートの５号室のドアに打ちつけて
付けられていたものでしょうか。
数字が「五」なのでなんともレトロ感が漂います。
一から十まであればもっと楽しいのでしょうが、なんとも半端です。
こういう小間物も見方によっては楽しいものですね。
今日から子供の引っ越しで２泊３日で出掛けますのでリコメ出来ませんので
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