のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

等身大ガンダムが各地に出没

2009年06月01日 06時00分49秒 | ニュース・記事
等身大のガンダム

がお台場で建設中のニュースは
聞いていたが、ほかにもあるらしい。

何でいまさらと
ネットで検索すると、ガンダムが30周年になるとのこと。
もちろん初回バージョンから30年だと思いますが、
私も、初回バージョンの集約した3部作の映画を観て
感激した世代です。
TVで観たわけではないので、第2世代のおじさん部門に
入ると思います。

その後、ガンダムZ、ZZはTVで観ましたが
ZZの後半辺りからは、離れていってしまいました。

それだけ、アムロ、シャーの印象が強く、
TV放映が続き、彼らの影が薄くなるにしたがって、
観なくなりました。

映画をはじめてみたときは、TV版の集約だけに
かなり説明が省かれていて、さっぱりストーリーの
裏側がわかりませんでしたが、
後にTV版の再放送を見たときに
やっぱり説明不足でストーリーが進んでいるのを
観て、これは、作者の意図なのだと解りました。

ただ、

ヒトの革新たる ニュータイプ

ということばは、強烈な印象で
敵同士でもわかりあえる日がくるというメッセージが
感じられました。

インフルエンザウィルスですら日々進化しているようですので、
ヒトが進化する日も来ることは想像できます。

地球環境の悪化により、ヒトの文明の終結が早いか
ニュータイプ登場による生き残りが早いか
競争です。



コメント
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