のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

40年後は、ウサギとかめ?

2009年07月10日 05時30分15秒 | ニュース・記事
ラクイラ・サミットで、中国インドが消極的な中、
2050年までに温室効果ガスを80%低減する。
という目標を宣言しました。
80%に削減ではなく80%削減です。
何か技術的な確信があっての数字でしょうか?
2050年ということは、あと40年です。
単純に考えて、達成不可能な
非現実的な目標
に思えます。
40年後の先進国の経済活動はどうなるのでしょうか?
車は、電気自動車または光自動車になり、
冷房を控えるために、巨大な日傘と、南極の氷を運んだり
もしくは、長い夏は、仕事をせず、寒いところに人が移動したり
とにかく、短い春・秋しか働かない。
それこそ生産活動を80%削減の世界になりそうです。
一方で、後から来た、こちら中国とインドは、
突っ走った先進国が休んでいる間に
ゆっくり追い抜いていき、ゴール

え、
これって、・・・・


ウサギとかめ

じゃないですか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする