のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

影の内閣不信任案

2009年07月11日 07時01分38秒 | ニュース・記事
どうやら、都議会議員の反対で、そのまんま総理の目は
小さくなったようだ。
自分のやりたいことを推進するために都議会の安定を
もとめる都知事の応援で、自民党がどこまで議席を維持できるかが
都議選の焦点になってきている。
一方の、そのまんま知事は、いったん国政への野望を口にしただけに
県職員は、選挙があってもいいように準備を始めている。
県民も、知事の国政への提出への反対が多いが、
いったん、気持ちが離れた知事への信頼感がうすれてしまっただろう。そういう意味では、そのまんま知事は、
自民党の対応に限らず、どこか他の場所から、国政出馬を
せざるを得なくなってしまったのではないでしょうか
県民への裏切り者というレッテルを背負って・・・・

さて、その国政は、何の成果もなくサミットから帰国した
あっそう総理の退陣騒動が始まりそうだし、
民主もこの機に乗じて内閣不信任提出して有利なうちに選挙したい意向だ。
でも、代表の故人献金問題という、火種を抱えている。

党首討論からも逃げているし、
自民党としては、いっそのこと、選挙で負ける前に

影の内閣不信任案

でも発表したらどうか
どちらにしても、自民、民主双方に弱点を攻撃しあって
今後の日本はどうなってしまうのか予想もつかない。



コメント
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